パラレルワールド

暗い話続きだったので
小さい頃体験した話をちょっと分けて書きたいと思います( ˇωˇ )
あの歪みとあの子らはなんだったんだろ…
今でもふと思い出します。

⚠️あくまで小さい頃の体験なので
ありえないだろなど誹謗中傷はお控えください
そんなことあったんだ〜程度で見ていただければ
幸いです。


あれは僕がまだ小学生に上がる前、姉の部活の試合である小学校に行った時の話。
場所に飽きてしまい、学校内をうろちょろしていたら
いきなり道が歪んだような感覚におちました。
普通の廊下なのに床がフワフワして足を持っていかれるような…
うまく説明出来ませんが、廊下がクッションになって足が埋もれている状態で地震が来た感じです。

そしてバランスを崩して転んでしまい、起き上がると
目の前にはぼくと同じくらいの子供たちがいました。
「ねぇ。あそぼうよ」女の子が話しかけてきました。
僕は退屈だったので「うん!いいよ!」といい
5人で遊びました。男の子3人、女の子2人だったはずです。
5人で遊んでいた時、僕はお菓子を持っていたので
「みんなで食べよ!」とお菓子をあげました
一人一人に板ガムを渡し。またみんなで遊びました。

そして、1人の男の子が「ねぇ、げーむしよ‼かくれんぼ!最後まで

生き残った人が勝ち!」

当時僕は意味がよくわかりませんでした。
とりあえず見つからなければいいのか!と思っていました。

そしてかくれんぼが始まりました。
始まったとたん、空を見ると夕方になっていて
空が真っ赤になっていたのいまでも覚えています。


余談・⌒ ヾ(*´ー`) 
不思議な体験って大きくなっても
記憶に残るのよね。
あの歪み方とフワフワ感は今でも覚えてます。
うまく言葉に出来ない感じ。
次回…隠れんぼが終わらないのです。




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