eSIM設置中に起きる不具合と解消方法(Android)-できることならスムーズにeSIMを使いたい-
eSIMが徐々に認知度を高め、海外旅行前に日本で設定する方が増えているのではないでしょうか？
レンタルWi-Fiに比べて、荷物が不要で事前の受け取りや返却の手続きが必要ないeSIMは便利ですが、初めての方にとっては理解が難しいと感じるかもしれません。なぜなら、eSIMの読み込み時にエラー表示が発生し、その仕組みを理解していないと手間がかかる可能性があるからです。
この記事では、eSIMの読み込み時に稀に表示されるエラー表示とその解決策を３つご紹介します。これからeSIMを利用される方にとっては必見です！
特にAndroidユーザーは端末や、キャリアごとで変わりますので、今回はAQUOSでの端末を使って案内させて頂きます☺️
現地でも繋がらない場合以下を確認してください！
1.4GまたはLTEになっていないか
ポケeSIMで販売しているeSIMは5Gには対応しておりません。現在の携帯端末のほとんどが5Gでデフォルト設定がされているので、そのまま利用することはできません。😢
設定→ネットワークとインターネット→SIM→購入したeSIM→優先ネットワークの種類→にて4GまたはLTEを選択するようにお願いします！
2.データローミングはオンまたはオフになっているか
繋がらない多くの原因は「データローミングをオフのまま利用しているから」がほとんどです！
アプリではデータローミングをオンにするeSIMなのかオフにするeSIMなのか記載があるので必ず確認ください。
また、主回線(日本の回線)は必ずデータローミングをオフにするようお願いします。
設定→ネットワークとインターネット→SIM→購入したeSIM→データローミングを切り替える で設定ができます！
3.APN設定は正しいか
Androidの場合、繋がらなかった時にAPN設定をするとインターネット利用ができるケースも多いです！
AndroidでAPN設定の仕方については前回の記事でお伝えしていますので確認してみてください。
上記で設定をした後に端末の再起動を2−3回程度することをお勧めします。
日本でも設定できるので、慌てないためにも日本で事前に設定方法を確認しておくことをお勧めします。
日本での事前設定をおすすめします🌸
eSIMは日本で設定ができる商品が多いので、
購入→QRコードの読み取り→eSIMが設定されたか確認→現地での設定方法
の手順を余裕を持ってしていただくことをおすすめします！
現地で読み込みをし、もし上記のようなエラー表示が出ると焦ってしまう方が多いかと思います💦なので余裕がある時にeSIMは設定をしてください。
※商品によっては現地でしか読み込みができないeSIMもある(eSIMを設定した時点でデータカウントが始まってしまうため)ので、そのeSIMの場合は現地で余裕を持って読み込みをお願いいたします。
終わりに-海外旅行に行くならポケeSIM！-
海外旅行をご計画中の皆様、レンタルWi-Fiの利用をご検討中の皆様、ポケeSIMでeSIMを購入してみませんか。
eSIMならWi-FiレンタルやSIMカードの交換の必要がなく、海外でのインターネット利用が日本と同様にスムーズに行えます✨
さらに！！ポケeSIMアプリには通話機能も付いています！海外旅行先でのお店やホテルへの電話、タクシーの配車依頼などにご利用いただけますので、詳細は以下の記事をご覧ください☺️
レンタルWi-Fiの返却時間やSIMカードの取り扱いに悩まされず、eSIMで海外旅行を楽しみましょう！
読んでいただいき有り難うございました！良い海外旅をお過ごしください♪
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