【ポジャギ制作過程】伝統巾着、やっぱり黄色！
少し前に、紐の色で悩んでいた、韓国の伝統巾着ミニサイズの飾り
いろんな色を合わせてみたものの、結局のところ、いつもの黄色に落ち着いた。それも２個とも！
こちらは、ちょっとくすんだ黄色。アクセントには赤を使ってます。これもポジャギの定番です、赤い絹糸。
韓国の伝統巾着というのは、紐通す部分というのを別に設けてなくて、生地に直接目打ちで穴をあけて、紐を通します。なので、何度も開け閉めしてたら生地がやぶれちゃうんじゃないかなぁ～と心配になりますが、これが韓国の伝統巾着ということで。
今回は小さい飾りとして、実際に物を入れることを想定してないものの、一応開け閉めできるようにしています。裏は、カラッチメドゥプをスライドするようにしています。
小さいほうの巾着も、黄色＆赤をアクセントに。こちらはちょっとはっきりした黄色です。
メドゥプ（組み紐）においては、だいたい６０～７０％くらい黄色であれば問題ない！ってくらい、黄色指数が高いです（あくまでも個人的指数です）
針山の中心に使う カラッチメドゥプなんかは、９０％超えるじゃないかというくらい、黄色です。だから黄色のカラッチメドゥプいつも作ってます。
（上写真の針山なんかは、黄色のカラッチ率１００％！）
自分では、黄色の服は持ってないし、正直苦手な色です。
でも、ポジャギでは結構黄色使ってます。不思議だわ～
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