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【ポジャギ制作過程】ケッキ縫い なんか上達した!

ポジャギの縫い方の中では、ちょっと高度というか、難しい上に、あまり見かけないし、パッと見、わかってもらえない 特殊な縫い方
「ケッキ・ケキ?縫い」

表側には全く縫い目が出ません。そして、縫い代が限りなく細い。だいたい2~3mmくらい。もちろん慣れないと太くなるけど、5mm以上になるなら、ケッキ縫いしている意味はないです。それなら、普通の一重、サムソルで良い!ってなるので。

ぎりぎりを縫って、折って、また縫って、縫い代切って、折って、また縫う

どれもぎりぎりなので、縫い代が交差する部分などはどうしても曲がったり太くなったりします。逆に、ここが曲がっているのを見て「あ、ケッキ縫いだ!これは!」ってわかる感じ

暮らしの手帖22号に掲載されている 優しい色合いのポジャギ作品を見て、ケッキ縫いに興味を持たれた方も多いので、私も久しぶりに挑戦してみました。ただ、私にはあの配色が出来ないので、地味な色合いで・・・

久しぶりにやってみたら、自分で思ってたより上手に出来た気がします。もちろん、曲がったり、間違って生地を切ってしまってダメにしたり、糸を切って縫いなおす羽目になったり、最初から完璧ではないですが、そこそこいい感じに出来てます。

無いとダメ!ではないですが、この縫い方をするときは、道具が重要だと思うんです。

先が尖った、小回りの利く&よく切れるハサミ
と、
縫い代をたおす?しっかり折り目を付けるコロコロ

以前やったときは、はさみはあったかもしれないけど、コロコロは持ってなかった気がする。これ、重要!すごく楽!

全体の縫い代が2~3mmと細いので、周りをかがるときどうしたものか・・・裏地を付けて、3mmで三つ折り出来るのか・・・あるいは、周りは別の縫い方にするのか、悩み中。


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