【ポジャギ制作過程】ヌビの眼鏡ケース 完成
まだまだ１００％納得という訳ではないですが、そこそこ納得＆実際に使っても恥ずかしくないレベルのものが出来たので、これにて一旦小休止！
老眼と診断されてから、取りつかれたかのように 眼鏡ケースを作りました。
ここには紹介してない ボツのものもあるんですが（恥ずかしくてお披露目できないレベル）やっぱり、ヌビ（刺し子みたいなもの）の眼鏡ケースが一番安定して使いやすいし、眼鏡を保護するという点でも安心だし、作るの楽しいし、だからこそすぐに完成！もうこれでいいんじゃないかなぁ～ってレベルまで到達しました。ほっ
面倒くさがりな私としては、マグネットやスナップボタン、紐で留めるのは絶対に嫌！
厚めのキルト綿を挟んで、ジャストサイズで作れば、逆さにしても眼鏡は落ちない！
端にリボンとＤカンを付けていれば、ストラップを付けたらバックチャームみたいにカバンの取っ手に付けることが出来て、カバンの奥に隠れることもないし、取り出しも簡単！これがあるとないのとでは大違いでした。
生地と生地の間に紐を入れて縫う「セキシルヌビ」というので作るのも良いと思います。ただし、紐が入っている分、生地が分厚く＆硬くなるので、周りを縫い繋げるところなんかは、ミシンで縫ったほうが安全かな～？
あと、眼鏡のサイズで多少調整が必要ですね。私が持っているのは、パソコン用ブルーライト眼鏡と、１００均のスリムな老眼なので、ちょっと小さめ＆細めな眼鏡ケースになっています。
以前サングラス用に、パックンポーチの金具で眼鏡ケースを作っていました。これ、どこ行ったかなぁ・・・サングラスともども行方不明。
ちょっとサイズがデカかった記憶がある。金具のサイズに合わせたからかな？今ならもうちょい工夫できたかもしれないと思う。これでも多少は成長している証拠かな？でもこの柄のヌビ＆グラデーション糸は良い。もう１度作ってもいいかもね。ああ、やっぱりヌビは楽しいな～
初心者向けのヌビのコースター（図案はあらかじめ私が書いたのをキットに入れています）オンラインショップでも購入可能です！気になる方は挑戦してみてください。
私のポジャギ作品集の中に、今回の眼鏡ケースで使ったデザインのヌビの作品が掲載されています。このヌビはとにかく大変だったなぁ～
今は他界された とっても素敵なジェントルマン＆アーティストの方に額装してもらった思い入れのある作品です。もっとがんばっていっぱい額装してもらえばよかったと、今でもこの作品をみて後悔してます。がんばれ！
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