【ポジャギ制作過程】秋～冬の厚手シルク「ヤンダン」ポジャギいろいろ
まだまだ暑いですが、大好きな「ヤンダン」という、厚手シルクの季節が近づいてきたということで、糸くずまみれになりながら、ポジャギキット補充＆新たに追加 したり、見本になる試作をしたり、ヤンダンまみれになってます
ヤンダンと一言で言っても、多色使いのもの、格子模様、お花模様、厚手、薄手、めちゃめちゃいろいろあります。どれにも共通しているのは、めーーーーーっちゃめちゃ糸くずが出るという所。コロコロ必須
高級な生地なだけに、お値段も素敵なので、そうそう大作は作れませんが、使いやすい小ぶりな敷物・ランナーくらいのサイズであれば、お手頃でポジャギキット作れるのでは？ということで、いろいろがんばっております。
定番の、韓国らしい原色使いも素敵だけど、淡～い＆優しい色合いも面白い。模様も色々入ったほうが面白いけど、裏表がわかりにくいかな？
赤とか白とかを使うと、なんともお正月みたいな、フォーマルな感じのポジャギ作品も作れます。コースターとか、敷物とか過去にも沢山作ってます。
キット作ってて、どうしても出てくる小さい＆細長い端切れ。私はこれで何か作ろうと思ってます。こういうのも、ポジャギキットを作る楽しみの一つなんです。なるべく端切れが出ないように計算してはいるんですけどね～
私のポジャギ教室、風鈴とかはもう卒業して、これからは秋～冬のポジャギに徐々にシフトしていこうと思っています。ヤンダンのキットも色々持参してきますね～！お楽しみに！
コロナ以後、ダムル工房の李先生一家と再会できたのは、もう１年前の話。それまでは「もう会えなくなるんじゃないか？」と不安だったので、再会できた時はうるっときました。それにしても、月日は早いな～
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
今日も明日も良い一日を！
감사합니다! 좋은 하루 되세요!Thank you! Enjoy your day!
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