武田廣神社で気づきがあった。
ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀
先日、山梨県韮崎市にある
「武田廣神社」を訪れました。
通りかかったときに、一度通り過ぎてから、やはりお参りをしていきたいなと感じ、参拝をしました🍀🌈
御祭神 武田王(日本武尊の御子)
御由緒
武田王は当地に封を受け、甲斐の国を治めたといわれています。
その居館は「桜の御所」と呼ばれていました。
王の亡骸は「わに塚」と呼ばれる塚に埋葬され、館跡には霊廟が建立されました。
定かではないようですが、当初は廣乃神社と言われたようです。
とても小さい神社ですが、改修をされて拝殿は綺麗になっています。
額束の「武田廣神社」の謹書が、ノーベル賞「医学・生理学賞」大村智さんの揮毫とのこと。
この看板の右手に綺麗な桜の花を咲かせる桜の樹があるのですが、よくきたねー🍀と声をかけられたと感じました🍀
この樹が御神木さんかな🍀🌈
灯籠の神様、初めて知りました。
普段、神社でよく目にする灯籠。
あまり深く考えてみたことがありませんでしたが、こちらも意味があります。
もともとはお寺で灯しているものでしたが、神仏習合の流れから、神社にも置かれるようになったということです。
灯籠の意味は、
灯籠で有名なのは、春日大社の春日灯籠ですね🍀🌈
あれ?春日大社にも徳川綱吉の奉納した灯籠が。(ついこの間の青龍神社も綱吉🍀🌈)
そういえば、だいぶ前に行った北野天満宮も灯籠がたくさんあったのを思い出しました🍀🌈
こちらでも帰りに隋神門をくぐるときに、紙垂がわさわさぁと🌈🍀
入る時には、くぐった瞬間に蝉さんが飛び立ちました☺️
今回、通りがかりの神社にふと寄りましたが、実は、この神社に寄った意味が翌日わかりました🍀🌈
そして、今回、灯籠の神様にお参りしたことで、灯籠にも関心を持つこととなったのは、大きな収穫です🌈🍀🐉
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