NHK学園夏の誌上短歌大会で佳作入選しました
『夜と霧』あがない歩く夕空は爆弾の降る街へとつづく
という嘉村詩穂名義の拙作短歌を、春日いづみ先生、栗木京子先生の御両名に佳作として採っていただきました。
ここのところ再び作歌のモチベーションが落ちていたので、励みになる結果となりました。
今後とも精進して参ります。
さらに研鑽を積むべく、できるだけより多くの短歌に触れていきたいと考えております。
まだまだ至らない部分も多く、なかなか佳作から脱することができませんが、今後はより上を目指して、さらに励んでいきたいと思います。
改めましてお礼申し上げます。
現在のところ私の短歌がまとまった形で読めるのは折本とnoteのみとなっております。
普段は時事詠というよりも療養短歌を詠むことが多いので、若干テイストが異なるかもしれませんが、ぜひご利用いただければ幸いです。
よろしければサポートお願いします◎ ご支援いただいたお金は資料代に使わせていただきます◎