雨伽詩音
アマチュア作家の雨伽詩音です。 ▽商業雑誌掲載履歴(嘉村詩穂名義) 短編小説「翡翠譚」 『文芸ラジオ』一号 中編小説「雪花物語」 『文芸ラジオ』二号 散文詩「ニライ…
ココア共和国2022年7月号に拙作「吹き荒ぶ嵐のいつわりの海の底にて」が佳作として掲載されます。 電子版のみの掲載となりますのでご注意ください。 発売は6/28日になりま…
さて、この度複数名の読者の皆様に折本版「虚ろな夢の名残り」をDLしていただき、またBOOSTもいただきまして、ありがとうございました。 引き続き頒布中ですので、よろしけ…
おまえは海の底から産まれ出て、やがて痛みをなぐさめるためにこの地上に遣わされた使者なのだ。──「この痛苦を慰撫するものとして」 ポケットモンスター サン・ムーン…
きみの名を呼ばないままで手紙さえもう届かないふたりの距離は 「赤色の着物似合う」ときみが云う夏遠くなり手紙を捨てる 図書館の職場体験のちに買う本は格別だったねき…
現在頒布している作品のご紹介を兼ねて、これからの創作についても書いていければと思います。 ぜひ既刊の折本歌集・折本詩集をご利用いただければ幸いです。 立夏を迎え…