回復を妨げたものの正体は

かつて、生命力がアップするとかで”赤パンツ”がブームになったが、
そのブームに乗ることはなく過ごしていた。
今回の手術で、健康と色の関係は無視できないと実感した。

術後の傷口のツッパリ感や痛みが日を追うごとに改善していく中、
たまになぜか昨日より痛いって思う日があった。
体調はよいのになぜか？　答えがわかった。
黒いスパッツをはいている日はいつも痛みが増すのだ。

以前、夏だろうが1年中黒づくめの服を着ている同僚が、セラピストに
「黒は運気を下げるから色をとりいれなさい」と言われていた。
つまり、黒は色ではない、らしい。
神様はきれいなもの、華やかなものが好き、
黒はエネルギーを低下させる色、
かつて聞いたことがある情報が次々頭に浮かんできた。

色彩が健康や運気を左右する・・
いまさらながら、赤パンツがブームになった理由がわかった。
明日からは、体調と気分に合わせて色選びをしてみよう。