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料理をして考えたこと

家で料理をする時間が増えた。

今まで外出で費やしていた時間が家時間にシフトされたのでやたら時間がある。
あれやこれやと材料を揃えて彩りも綺麗な凝ったものを作っては写真を撮ってSNSで友人にシェア。初めは楽しいのだけれど、、疲れる。

やっぱりこうゆうのは向いてませんでした。
(そしてカッコつけて文章を書くのも向いてませんでした)

そんな私でもずっとキッチンに置いてある料理本がありまして、それが高山なおみさんの「おかずとご飯の本」とその続編「今日のおかず」

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レシピ本って掲載されている1、2品くらい作ってその後なんとなく離れていってしまうのですが(私は)、こちらの本は何種類も作っているし、いくつかは何度も作りすぎてちょっとした「うちの味」が入り込んで、私だけの「名も無い料理」に進化も遂げてしまいました。

スルメイカ茹でただけ、枝豆をじっくり焼く。
旬の素材を使って火の通りのポイントをしっかりと見極めればそれでちゃんと美味しくなるし、そして誤解を恐れず言えば美味しすぎないから良い。ちょっとぐらい間違えたって家庭料理なんだからいいよって感じも心地よいのです。

珈琲だって分量通りでなくていいし、疲れ切ってしまってお湯を沸かすのさえ面倒であればコンビニで買うのもあり。珈琲屋がこんなこと言うのはおかしいのかもしれないけれど、コンビニのドリップ珈琲はあの値段であの味は「美味しい」です。
私もよく買います。

「極上」ではなくて「ちょっと良い日常」。
「ベスト」よりも「その時のベター」。
料理も珈琲も手段であって主役は自分。

美味しいも楽しいも心持ち次第。




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