手帳Q子

革のシステム手帳にはまり、24年春時点で15冊、カバー系はほか3冊。これからも増えそう…

手帳Q子

革のシステム手帳にはまり、24年春時点で15冊、カバー系はほか3冊。これからも増えそうです。 手帳のエイジングや、使い勝手などを記録していこうと思います。 写真は、iPhone se3またはPENTAX Q10で撮っています。

最近の記事

ロロマクラシックのブラックを磨く

前の「煤竹」の投稿でも書きましたが、23年11月に、ロロマクラシックのブラックA5を買いました。 ブルームと呼ばれる粉っぽくも見える白さも好きなのですが、ロロマレザーらしい艶を楽しんでみたくて、毎日のように磨き始めました。 ブラシを当てるのを基本とし、たまにクリーム、ケア用品として購入した布、そしてストッキングで磨きました。 今年5月時点でこんな感じです↓ 太陽の光の下ではさらに艶が際立ち、うっとり。存在感も重さもなかなかでした。 ロロマクラシックの表紙が鏡面のようになる

    • plotter M5 ホワイトベール トープ

      今年の3月、遅ればせながら、伊東屋で残っていたシステム手帳サロン限定のplotterのホワイトベールのブラックを買いました。 このホワイトベールの革が面白くて、虜になってしまいまして、その後、トープまで購入してしまいました。 ホワイトベールの剥げていき、なじんで剥げなくなっていき……の一筋縄ではいかない感じがなんとも良い! ナローサイズが欲しかったので、(繰り返しになりますが)再販してほしいです。 plotterのM5サイズは初めて。 現時点でノートタイプのレクタングル

      • 青い革手帳がほしい

        青の革手帳がほしいのですが、革の青を求めるのは、難しいなあと思っています。 わたしが最初に手にしたPLOTTERのリスシオ ブルーは、エメラルドグリーンに近い青緑でした。それはそれできれいで、その後、経年変化して、深い緑になり、黒にも見えるくらいになっていきました。 トラベラーズノートのブルーも、店頭で何個か確認したのですが、緑または黒に見えます。 納得がいかず、これだ!!と思って注文したのが、アクリュの「ふたつのあお」。次に、レザークラフトを趣味にしている方に注文した

        • バイブルにもM6にも挟めるリフィル

          FILOFAX(ファイロファックス)のシステム手帳用リフィルには、バイブルサイズでも、ポケットサイズ(M6)でも挟めるリフィルがあるんですよね。 正規のM6サイズより縦が小さいですが、この穴のタイプは画期的だなあと思います。この穴のスケジュール帳リフィルがあったら、バイブルとM6を気分で簡単に行き来できるのにと思います。 このリフィルは、銀座伊東屋で買いました。 また、楽天などのECサイトでもカラーリフィルや付箋リフィルで見かけました。

        ロロマクラシックのブラックを磨く

          傷が良い、アクリュの手帳「煤竹」

          昨夏、手帳にはまりかけていた時期、「これだ! と思う手帳がほしい!」と検索に検索を重ねて、たどり着いたのが、アクリュでした。 わたしは当時、煤けた感じの雰囲気のある手帳が欲しいと思っていて、アクリュの煤竹を見つけて、「これだ!!」と思いました。 ※ナガサワ文具センター×ダヴィンチのロロマクライムはどうかなあと考えていましたが、自分の好みは、ロロマだったらつるつる艶々が好きなので、クライムは検討対象外に。 手帳を財布として使いたいという気持ちもあったので、まさにこれ。 注文

          傷が良い、アクリュの手帳「煤竹」

          KNOX FLUCT ナチュラル フラップ

          手帳のコレクターのようになってくると、どうしても、コードバンの手帳とKNOXのオーセンが目に入ります。 手帳の王様だといわんばかりの存在感。 コードバン。一度手にしてみたいと思うものの、水に弱いと聞き、諦めました。今まで何度か手帳に水滴を付けてしまって慌てた記憶があり、あれをコードバンでやってしまうことは想像に易いから……。 オーセン。これは、我が物に! 抽選販売に参加中。ただ、サイズも色も迷っています。今はM6のブラックで応募していますが、本当はブルー(限定色)が欲しい

          KNOX FLUCT ナチュラル フラップ

          M5スクエアを持ち歩き手帳にするために

          今の持ち歩き手帳は、plotterのM5スクエア。 それまではM6を持ち歩いていたのですが、絵だとか何かのイメージだとかを描こうとする時、M6リフィルだと、ぱっと見て、(横長/縦長な点が)描きづらいと感じていたのです。 ただ、M5スクエアには、流通されているスケジュールリフィルがありません。マンスリーリフィルが必須な自分には、その点が持ち歩き手帳にするうえで障壁になっていました。 それが今回、ロルバーンカレンダーの安売りに出くわしたことで解決しました。ロルバーンMの横幅

          M5スクエアを持ち歩き手帳にするために

          続・スーパーロイス ミニメモ

          今年、ダ・ヴィンチのインスタグラム企画で当選した、スーパーロイスのミニメモ手帳。もともと付いていたノートは半分まで使ってしまい、代わりになる小さいノートを探しています。 流通している「ノート」では見つからず、付箋かロディアか、plotterの3穴用リフィルメモパッドかな?と考えていたところ、ちょうどいいのを見つけました。 マルマンの「ミニチュア図案スケッチブック」です。こちらは、100周年を記念して作った限定品のようで、スケッチブック以外にも、クロッキー帳やノートがあります

          続・スーパーロイス ミニメモ

          ビタリータ ピンク M5

          ビタリータを買って使い始めたのは、2023年秋。 システムサロンの時で、わたしは入院を控えていたこともあって、明るい色の手帳に元気をもらおうとしていました。 ※ビタリータは(vitalita) は、イタリア語で「元気、活力」の意味。 生活を活気づけ、毎日が心軽く、楽しくなるようなシステム手帳という意味らしいです。 買ってみて、ポケットの多さ、ビタリータにぴったりのポケットリフィル(ASHFORD)の多さにテンションは急上昇。 ピンクだからちいかわのグッズも合うし、いろんなも

          ビタリータ ピンク M5

          趣味の手帳を資格試験に生かす

          ITパスポートを受験することを決めて、人気の参考書を読み始め、早々とご褒美の手帳まで買ってしまった私でしたが、いざ始めてみると、ITパスポートの試験範囲の広さに、頭を抱えました。 ITパスポートってのは、ITについての初歩的な内容が出題され、合格すれば社会人的教養を示す程度のものだと思われているのでは? しかし、やってみたらそう簡単なものではなかったです。 IT関係者、または英語と数学、どちらかが得意な人なら、難なく合格できそうですが、わたしは40代でド文系で計算問題全く

          趣味の手帳を資格試験に生かす

          ITパスポート独学、励ましのレクタングルオルター

          今年3月末、ITパスポートを受験しました。 気軽に進められてその場で参考書を購入。 参考書を3回読めば合格する言われ、読み始めました。 参考書は下の「いちばんやさしいITパスポート」。絵も多くて、YouTube動画も用意されていて、分かりやすかったと思います。 わたしは、家にインターネットをひいていないし、パソコンもなく、IT機器はスマートフォンだけ。 職場もIT関係には遅れていて、毎日本社とはファクシミリでやりとりしている人間です。算数・数学・英語が得意というわけでもなく

          ITパスポート独学、励ましのレクタングルオルター

          ASHFORD ヘリテイジ スタンダード

          万年筆インクにどんどんはまりはじめ、インクの色見本を作っていくうちに、それぞれのインクの色に合う手帳がほしくなりました。 太めの絵筆でインクを塗ったり、絵を描いたりしていると、A5とバイブルしか目に入らず、当初はA5とバイブルしか目に入っていませんでした。 そして、インクの美しさだけ写真にとっていて、手帳本体の写真はあまり撮っていなかったため、こんな写真しかないです。 当時は、とにかくシンプルで無駄な装飾がない手帳を求めていて、たどり着いたのがまずplotter。そして

          ASHFORD ヘリテイジ スタンダード

          FILOFAX ファイロファックス LOCKWOOD アクア

          友人がある時、「国内の手帳だけでは限界を感じる」なんてことを言っていました。友人は既に海外ブランドの手帳も使っていたので、わたしも使ってみたいなあと思っていたところに、失恋というわが人生の定期イベントがあり、「手帳を買って気持ちを明るくしよう!」という時に目に留まったのが、ファイロファックスの鮮やかな色の手帳「ウッドロック」(アクア、エメラルド)でした。 ファイロファックスは、英国の手帳だと思っていましたが、届いたものにはどんと「made in CHINA」の文字。あ、そう

          FILOFAX ファイロファックス LOCKWOOD アクア

          plotter M6 ホワイトベール ブラック

          2023年10月に、銀座伊東屋で開催された「システム手帳サロン」。 同イベントのplotterのイベント限定手帳は、「ホワイトベール」というシリーズでした。情報は下記のとおりです。 このイベントの時期、わたしはちょうど手帳にはまり始めた時期で、何回も通いました。結果、会場ではロロマクラシックエスメラルダやリフィル、ECサイトでAshfordのビタリータを購入しましたが、plotterはよく見ていませんでした。入院前というのがあったのか、明るい色の手帳に目が行きがちで、明る

          plotter M6 ホワイトベール ブラック

          スーパーロイス ミニメモ

          ダヴィンチの「スーパーロイス」をご存じですか。 わたしは最近、知りました。 先月、藤井レイメイのInstagramがフォロワー1万人を達成した記念キャンペーンがあり、その景品がスーパーロイスのミニメモだったのです。 わたしは、このキャンペーンにめでたく当選しました。 フォロワー500人未満のわたしでも、こんなにいい物がもらえるのかと、感動し、これはInstagramだけではないSNSで発信したいと思って始めたのが、このnoteです。 さて、このミニスーパーロイス手帳は、

          スーパーロイス ミニメモ

          plotter M5 スクエア

          2023年11月にplotterの公式オンラインページで開催された「プエブロ ミニ スクエアサイズ(5穴)抽選販売。 わたしはパープルで当選しました。 正方形が好きで、plotterも好きなので、使う用途もないのについつい飛びついて買ってしまいました。 ただ、このバインダー、使う前からややプレートがゆるいかなとは思っていたのですが、数か月後には、下の写真のようにプレートが本体から離れてしまいました。 plotterのホームページの問い合わせは、メールアドレスで、そこに、以

          plotter M5 スクエア