どちらにも勝ってほしい
夏の高校野球、決勝が終わった。
今回ほど、どちらにも勝ってほしいと思った対戦はなかったかも。
慶應はよく打った。
でも仙台育英も負けてなくて、
九回裏まで目が離せなかった。
昨年優勝したときの、須江監督のインタビュー
「青春って、すごく密なので」にグッときて以来、仙台育英は気になる存在だった。
今春に続いて対戦、それも決勝でなんて、漫画のストーリーのようだ。
107年ぶり、陸の王者慶應おめでとう。
今夏の大会もまた、須江監督の言葉にグッときている。
「人生は敗者復活です」。
もう、泣けちゃうじゃない。
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