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春のリスについて考える

最近会社の新陳代謝が良くて(わたしの体も見習いたい)嬉しいことがあったり寂しいことがあったりなので、リスアパートの引っ越しについて思いを巡らせていました。まず「物知り屋」ってなんだろうって感じだけど、多分色んな人の相談にのるんだと思う。

リスの大きさだからとなりの森に引っ越すだけでも結構な旅で、木こりチームが引っ越し屋さんになって送り届けるところまでやる……2、3日かけて移動します。

そして引っ越す理由であるリスの世界の「仕事」についても考えなきゃいけなくなる話なんだけど、お金というものは無いし食料とかは森で拾って来るから、仕事は純粋に「生き方」なんだと思います。かなり知能が発達しているリスたちなので、ただ生きてるだけでは物足りなくて、管理人だって「管理人」をしてお金を貰っているわけじゃないからボランティアなんだけど、これは役割というもので……得意なことを活かして助け合って生きている。そして管理人に関しては、彼のお父さんが元々ここの管理人だったのでそれを継いでいる、という設定がなぜかかなり初期から頭の中にある……。思い入れのあるリスにはそんな細かい謎設定があるので、これから出していく本などで描けたらいいなぁ〜〜〜。

それと!!!この記事で100ポスト目なのですよ!!すごいよ100って!もっとたくさんの記事書いてる人がいるのは分かってるけど、自分が100個も何かしら考えて描いたり書いたりした、というのはすごい。100個の間に絵本1冊作れたので、200個目を描くまでには2冊目できているはずよ。もうラフラフ描きはじめているもんね。まだ全っっっっっく内容まとまる気配もないけど、どうにかして形にしたい……!

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