働く場所は自分で決める！自宅以外でリモートワーク 体験インタビュー

プラスジャムではリモートワークを主流としており、必要な時のみ会社に出勤する勤務体制となっています。
地方在住メンバーもJOINし、インターネットを通じて日本全国に輪を拡大している真っ最中です。

Wi-Fiとパソコンさえあれば働ける環境の中、自宅以外の場所でリモートワークにチャレンジした社員2人にお話を聞きました！

１）帰省を兼ねて北海道へ｜磯部さん

2021年4月入社の探究心が高い新卒フロントエンドエンジニア。
最新技術へのアンテナを常に張っていて、会社に新しい風を吹かせる。ジャガイモが好き。

–どこに行きましたか？
北海道札幌市

–どんな目的で行きましたか？
実家に帰省という形で3週間滞在しつつリモートワークをしました。
大学生の頃から年に二回、お盆と年末年始は帰省する習慣があったのでそのなごりでしょうか。両親に顔を見せたいので、今後もできる限り帰省したいです。

–休日は何をしましたか？
家族と出かけることと友達と遊ぶこと。
なるべく家族と友達の割合を五分五分で時間を割くようにしていました。

–平日は業務終了後、何をしていましたか？
基本的には家族で夕食を食べてテレビを見る普通の実家暮らしをしていました。ただ一緒にいられたらいいな、という感じだったので意外と普通です。たまに庭でBBQをしたり、外食したりと家族との時間を過ごしていました。
また、家が近い友達とご飯に行くことが1、２回ありました。

-帰省を兼ねてリモートワークをして良かった所はどこですか？
１）普段会えない人に会えること
「社会人になるとしばらく会えなくなるね」なんて話もしていて寂しそうな顔も見ていたので。笑
自分としてはすごくありがたい環境にあるなと思っていますし「パソコンがあれば成立する仕事」を目標にしていたのでそれが実現できていて嬉しいです。
２）モチベーションにつながる
一番重要視すべきところはここかと思います。
まだまだ主流でない働き方ゆえに責任も伴いますが、自分は気分がリフレッシュできることや会社が与えてくれている環境にとてもありがたみを感じているので、もっと会社に貢献したいなという気持ちが湧いてきます。
これが一般化されれば、みんなもっと自由に楽しく働けるので目指したい姿ではあったりします。

-逆に悪かった所はありましたか？
突然環境が変わり、椅子の座りづらさにストレスを感じていました。（逆にそれを機に環境って大事だなと実感した。）
幸い、モニターは実家にあったため困りませんでしたが、無ければ作業効率も落ちますし、小さいモニターだけで仕事をするとかなりストレスを感じたと思います。

-理想の働き方はありますか？
現状の働き方にはすごく満足しています。
元々、クライアントと会って話して制作したい人なので東京に拠点を置きつつ、たまに好きなところで働く、これができるのはすごく嬉しいです。（クライアントと話す案件は未だほぼないですが笑）
あくまで整った作業環境があって仕事が一人前にできることが前提なので現状大満足の働き方ができています！

北海道の雄大な自然をバックに乾杯！
（リモート飲み会のひとコマ）

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２）自然を満喫しながら長期滞在｜小野寺さん

英語をバリバリ話せるフロントエンドエンジニア。
ほんのりしている雰囲気だけど、意外なアクティブさを秘めている。家にテレビがない。

-どこに行きましたか？
北海道釧路市、美瑛町、小樽市、札幌市

-どんな目的で行きましたか？
年末年始の休暇を兼ねて1ヶ月半ほど行きました。（1ヶ月弱の予定でしたが伸ばしました）

-休日は何をしましたか？
レンタカーして湖や温泉地でまったりしたり（コタン温泉おすすめです）
街に出て食材まとめ買いしたり（美瑛町の山奥の宿は街に降りないと何も買えませんでした）クロスカントリーやソリ遊びをしたり（旭川駅の目の前の公園がおすすめです）相方が星好きなのでプラネタリウムや寒空の星観察にもよく行きました。

-平日は業務終了後、何をしていましたか？
自炊できるところに宿泊していたので、いつも通り晩御飯を作って食べて散歩していました。

-地方でリモートワークをして良かった所はどこですか？
自宅と環境が違くても、いつもと変わらず作業ができたこと。

-逆に悪かった所はありましたか？
外がすっごく晴れてて旅行日和な日でも当たり前ですが、平日は通常勤務しなければいけないこと。

-仕事をしていて困った点などはありますか？
特にありません。ただ自宅だと大きめのディスプレイを繋いで作業していたので最初は違和感がありました。

-理想の働き方はありますか？
たまには体を動かしたりしたいので、農業しながら働いてみたいです。

写真で自然パワーをお裾分け！冬の北海道の顔を見せてくれました。

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フロントエンドエンジニアという職業もあり、モニターや椅子など普段使用している機材がないのはやりづらい所ではあったようですが、いつもとは違う景色にリフレッシュできた様子でした。

お二人とも、インタビューありがとうございました！

以上、自宅以外のリモートワークにいつか挑戦するぞ！と意気込んでいる古井でした。