#66 おばあちゃんになってもハッピー、一人でも幸せを追求する。

なかなか毎日更新が出来ずに
います。

仕事が忙しい日もあるし、
体調がすぐれない日もあるし
何も浮かんでこない日もあります。

でも、そんな時は仕方ないなと
諦めてあまり自分を追い込まない
ようにしています。

セカンドライフはそんなもの(笑)
根性論は振り翳さない。
体力勝負なんてしないよ~

今日のテーマを見てどう感じますか?

きっと、凄く多くの人が頷いて
いるのではないかと思う。

誰もが年をとって、誰もが100%
死に向かって進んで行く。
これはどんな人も避けられない事実。

生きたいだけ、元気に生きれないし、
死にたくなってもそうはいかない。

パートナーがいても、いなくても
家族と暮らしていてもそうでなくても
一人を感じ、自分と向き合う時間は
年をとるほどに増えていくはずです。

それでも、だからこそ
おばあちゃんになってもハッピーでいたい、
たとえ一人になっても幸せを感じたいと
願うのではないでしょうか?

幸せを感じる為に健康は大切だけど・・・

私は3年前に大きな病気をしました。

結果、かなり健康的な生活を
する様になりました。

・夜更かしをしなくなった。
・早起きをするようになった。
・飲酒をほとんどしなくなった。
・ストレスをドカ食いで誤魔化さなくなった。
・意識して運動をするようになった。
・無理して仕事をしなくなった。

まだまだ、こんなんじゃダメですよ!
と怒られそうなレベルですが、
かなり改善されました。

これは、大病をしたから
意識を変えられたのだと思います。

人ってやっぱりそんなイキモノ
痛い思いをして初めて思い知る
というわけです。

でも、しぶとく生き残ったことで
神様からもらった時間に対しての
意識が変わるということが大切で
これは、経験できた人にしかわからない
ことなのです。

産まれてこのから、
ほとんど風邪もひきません。
といった方にはわからない、
辛かったこの思いが幸せに繋がるなんて
ちょっと皮肉な感じもしますね。

自分が幸せだと感じる為の要素ってなんだろう?

これについては、早めに向き合って
いた方が良いのではないかと
思います。

自分はどんな時に幸せを感じるのか?

これは人によって本当に様々、
正解のない問題です。

でも、一つだけ思うのは、
自分ベースで考えた方がいいよね・・・!
ってことです。

子供の為にとかパートナーの幸せが
私の幸せを誰かの幸せに置き換えない。
自分のことは自分で責任もって
面倒見るのが基本中の基本。
その誰かは貴方の幸せになりたがって
いないかもしれない・・・

一人になっても幸せでありたいと
願うならここは外せないポイント。

例えば、私はと考えてみると

実は、20代の前半はやる気のない
若者だった私・・・

実は、私は自分が面倒見の良い
人間だと勘違いをしていた・・・

実は、人と群れるよりも自分自身の
思考の時間に充実感を感じる。

実は、自己顕示欲はそんなに強くない。
見た目よりも中身だと強く思っている。

実は、女性に共感してもらえることよりも
男性に一目置かれる生き方がしたいと
思っている。

実は、こうあるべき、こうでなければ
などどは思わない、すごく柔軟性はある。

こうやって、
実は自分はこんな一面があるな
ということを書き出すのも面白いです。

自分と向き合うことになりますよね。

こんな時に私は嬉しい!

ここを探るのは幸せで居続ける
為にはとても大切。

私は、何といっても
仕事で一つの現場をやり切った時の
喜びが何といっても大きい。
お客様の喜ぶ顔が見たい!

それから、美味しいものを食べる時
自分で作った質素な食事でも
美味しいな!と思えばOK

ワンコと戯れている時も幸せ!

子供が大人になって来たなと
感じる時も幸せだし、嬉しい。
でも、面倒みるのはあまり好きでないので
自立した我が子と対等に話したいな。

自分の家を心地よく整えたり
色々と頭の中でイメージしたり、
それを実行するプランを立てるのも楽しい。

時々、友達とか人とあって
久しぶり!っておしゃべりするもの
楽しい。時々が嬉しいな。

こうやって書き出すと
自分で完結出来ることが多く、
何といっても仕事が好きであることが
浮き彫りになる。

よしよし、何となく見えてきたぞ!

もうすぐ、60歳になるけれど
もしかしたら今が一番幸せかもしれない

若い頃って無理するし、
無理しても手を伸ばし、掴めるものを
掴むことは必要だと思う。

苦しくて、死んじゃったらダメだけど
ふわふわしてたら時間はどんどん
過ぎ去って、あっという間に
シニアの部類になってしまう。

その時になって問われるのが生き様
どんな人生、どんな時間を積み重ねて
きたのかがここで明らかになる。

忙しく、ストレスはたっぷりあって
上手く処理できずに苦しかったことは
事実だし、それで身体を苛めてしまった
ことも事実だと思う。
子供にも嫌な思いをさせたと反省している。

でも、それでも諦めずに続けてこれた
仕事はこれからも私に幸せをもたらして
くれることだろう。

お金はあまりないけれど
何とか生きていけるような気がする。
時間のゆとりは確実に心のゆとりに
繋がっている。

ああ、幸せだ・・・!

人から見たらそれ程でなくてもいい、
評価は自分でいいのです。

昔、評価は自分じゃない、
人がするものだと言われた。

確かに、仕事に代表されるように
そういうことはあると思う。

でも、人生においては
他人の評価なんてどうでもいいのでは
ないでしょうか?

特に、セカンドライフ以降は自分です。
日本は確実に超高齢化社会が進む。

だから、私達が元気であることは
若者世代の為にとても良いこと。

さあ、今日は心配事は置いといて、
自分の嬉しいことをして下さいね♡


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