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【インターン日報2020年9月★田村】作ること、伝えること

自己紹介

皆さま、はじめまして。株式会社プラスカラーで長期インターンをしている田村です。最近は急な冷え込みで体調を崩さないかドキドキしています。さて、今回は新しい集客の実施策を詰めつつ、自身の描く集客プランを他の人に協力を要請する難しさとやりがいをお伝えします。

長期インターン概要

参加開始時期:2020年
参加曜日:月曜日
担当プロジェクト:
新規事業広報(アドレカレッジ(ADOREcollege))

Z世代が中心となって作り上げるアドレカレッジ

プラスカラーで私は、アドレカレッジの事業成長を目標に集客の部分で関わっています。まだまだできて間もない事業で、なおかつ新規性がものすごく高いサービスです。私はこのまだ幼いサービスを世に広め、いずれは、プラスカラーの主力事業にしていきたいと思っています。今日はこのアドレカレッジをいかに広め、集客をしていくかの実行案を詰めると共に、実行案の一部を選考インターン生に協力を要請しました。

私の1日

〈10:30~11:00〉
アドレカレッジのSNS広報施策に使うクリエイティブの考案と制作の協力要請
〈11:00~12:30〉
アドレカレッジの集客施策の整理・具体化、資料作成
〈12:30~12:45〉
選考インターン生とクリエイティブに関してのレビュー
〈12:45~13:30〉
アドレカレッジ集客の資料作成と選考インターン生とクリエイティブに関して相談
〈13:30~14:00〉
アドレカレッジをSNS広報で広めるための訴求の共有、考案

一筋縄ではいかないこと

私がアドレカレッジの集客に携わりはじめたのは、本当につい最近のことです。私が選考インターン生の時、同じくアドレカレッジの集客という目的で、SNS広告の運用を行っていました。この広告運用が楽しかったので、長期インターン生になった今も集客プランを企画し、実際に集客のために動いています。
さて、本題はここからですが、実行する前から集客の難しさに直面しています。なぜかというと、選考インターン生のときにやっていた、広告の運用とは若干違うからです。広告は集客の手段としては最も有効打となりやすく、また最近では広告媒体自体がオート化をしているため、マーケティング自体も非常に簡単です。
一方、今回は集客する上で広告も視野には入れていますが、主たる手段は広告以外の手段になります。なぜ楽な広告を使わないのかと感じた方も多いことでしょう。それは、広告自体の費用対効果が現状ものすごく悪いと判断しているからです。広告を出稿するには、それなりの費用がかかります。広告を出すからには、その広告で売上を得ていくことがマストになります。
今のアドレカレッジでは、広告の費用に対して、確実な売上が見込めず費用対効果が悪いと判断できます。結果的に、費用を掛けずにいかに広報認知を拡大するかという課題に直面するわけです。もちろん、企業の事業を広報するなんて、過去に一度もやったことがありません。経験や知識が乏しい中、試行錯誤を重ねながら集客に取り組んでいます。

言語化の課題

今回、一番困ったのは、選考インターン生に実行案の一部の協力を要請する際に、いかに自分の考えていることを伝えるかです。前項でお話したように、アドレカレッジの集客プランは定まっているものの、具体的な内容に関しては詰めている段階で、選考インターン生に業務をお願いできるほど、具体的には固まっていません。今回の最難関はここでした。選考インターン生にお願いする際、形が不明瞭なものをどううまく指示して形にしてもらうか、この点が非常に自身の課題だと感じました。

難しいからこそ、変化のチャンス

さて、今回は、私が難しいと感じたことをお話しましたが、これを決して辛いとは感じていません。一企業の事業成長を任され、責任感と同時に、楽しみが私にはあります。なぜなら、この初めての経験自体が私の変化そのものになるとわかっているからです。
今回、自身で計画したものをうまく軌道に乗せられたときの感情を思い描き、これからも精進していこうと思います。

Welcome★プラスカラー

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