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【インターン日報2020年10月★田中】結果ではなくプロセスを意識する

こんにちは。最近考えたいことや勉強したいことが多すぎて、逆に効率が悪くなっている田中裕太です。これの解決方法として、時間の使い方ばかりに気を取られていましたが、意思を持って目標を立てることが重要だとこの日の業務をきっかけに気付きました。

長期インターン概要

参加開始時期:2020年10月
参加曜日:毎週木・金曜日
担当プロジェクト:
 ・新規事業広報(アドレカレッジ(ADOREcollege))

自分をアップデートする

代表の佐久間さんにお時間いただき、これから3ヶ月で自分がなにをやりたいか、それを達成するための目標の立て方、これから携わらせていただく【アドレカレッジ(ADOREcollege)】についてなどをご相談させていただきました。そのあとの時間は、学んだことをどのように行動に変えるかを考え、目標を一から見直しました。たくさん学んだ一日だったので、この記事ではその中から目標について書きたいと思います。

1日の流れ

〈10:30~10:40〉
朝会
〈10:40〜12:00〉
「インターンで得たもの」記事執筆
〈11:00〜12:00〉
「やりたいこと、目標について」佐久間さんとお話
〈12:00〜14:00〉
話したことをもとに「やりたいこと、目標について」をまとめる

KGI、KPIを甘くみていた

KGIとは、自分が達成したいことのGoalの数値目標で、KPIはKGIの先行指標です。つまり、KPIが達成できなければKGI、つまりGoalは達成できません。なぜわざわざ数値に表すかというと、目標が定量的になり、現状が把握しやすく、つまずいた際にどこをどのように改善したら良いかわかりやすくなるからです。また、Goalをどこに設定するかでKGI、KPIは変わります。最終的な目標の前の段階にGoalを設定した場合、そのKGI、KPIが達成できると次の段階にスケールしやすいです。もし数値がないと再現性がなく、なぜそのGoalが達成できたかわからなくなってしまいます。この考えはビジネスだけでなく、日頃の生活でも使えると思います。

目標は常にKGI、KPIを意識する

目標設定は自分の未来のビジョンを見据えたもので、今この瞬間を支えるのがKPIだと思います。つまりKPIを追うことは、エネルギーを現在の自分に集中させ、今の自分に責任が持てるようになります。KPIが悪化していれば、そこを改善することで、目標へのダメージは少なくなります。最終的にはKPIとするものがなくなることが理想です。ビジョンの達成にも、自分のwillを保つためにも、現在の状況を可視化しチームと共有するためにも、目標を数値化すること、つまり結果ではなくプロセスを意識することは非常に重要です。

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