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【インターン日報2020年10月★佐々木】 話し合いのスムーズな進め方

自己紹介

こんにちは、長期インターン生の佐々木です。プラスカラーでは主に、デザイン・イラストの制作や、ディレクション、組織活性化に向けた取り組みなどの業務を担当しています。
最近は事業の紹介や、説明会・オリエンテーションなどさまざまなものの動画化に取り組んでいます。今取り組んでいる説明会動画に関しては、私一人だけではなく、ほかの長期インターン生の方々と協力して制作をしています。今回はこれまで私が経験してきたチームでの制作で、特に意識してきたことについてふと思い出したので、改めて整理するためにも書いていこうと思います。

長期インターン概要

参加開始時期:2020年4月
参加曜日:毎週木曜日
担当プロジェクト:
 ・新規事業企画(アドレカレッジ(ADOREcollege))
 ・カフェBar事業
 ・文化プロジェクト

オリエンテーション・説明会の動画化

冒頭の通り、プラスカラーではこれまで口頭説明で行っていたものなどの動画化に取り組んでいます。動画にするということにどういった意義があるのか。それは、「誰しもが同じ情報を得られるようになる」という点ではないかと思います。私たちが人間である以上、毎回同じ情報を全く同じニュアンスでブレずに説明するということは、なかなか難しいのです。
動画という形に落とし込んでおくことで、平等かつ効率よく情報を届けることができるという文脈による取り組みであると私は解釈しています。

インターン生のある1日

〈10:30~11:30〉
インターン生朝会、長期インターン生インタビュー内容まとめ
〈11:30~12:30〉
説明会動画絵コンテ作成、台本FB
〈13:30~15:40〉
台本修正、絵コンテ作成
〈15:40~16:40〉
説明会動画ナレーション録音
〈16:40~17:40〉
続・絵コンテ作成
〈17:40~18:40〉
note公開社内報作成、自己紹介動画撮影、動画アップロード
〈18:40~19:00〉
日報記入

事前準備と具体性が大事

複数人で話し合いをするとき、なかなか話がまとまらず、「結局なんの話だっけ?」となることって結構ありませんか? 私は企業に勤めるということをしたことがなく、これから書くことは、もしかしたら世の中の社会人には当たり前のことなのかもしれません。ただ、まだチームで何かを作るという経験をあまりしたことがない学生の方は、こちらを意識することで「なんの話だっけ?」を避けることができるのではないでしょうか。
1.現状の確認、共有
2.課題が何なのかを明確にする
3.課題への答えを出す
4.具体的な次の行動、期日や担当などを決める

闇雲に話し合いをはじめるのではなく、前提条件などをしっかり周知しておくこと。そして、課題への答えを出すだけでなく、具体的な行動について決めることで、スムーズに話が進むことが多いです。お試しあれ!

まとめ

具体的な行動、期日決めなどは、自分ひとりで作業をするときにも有効なことかと思います。しかし、まだまだ自分のやることすべてにこの意識を持てておらず、結果期日に間に合わない…ということもある状態です。
自分の性質(どういう環境、時間が集中できるのか/どのように作業を進めればスムーズなのかなど)と向き合いつつ、コントロールしていけたらと思いました。

Welcome★プラスカラー

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