【インターン日報2021年1月★西田】無意識的に避けている

残像メンタルトレーニングを先週から毎日行っている西田です。それは集中力をあげる練習であり、目をつぶったときの残像が残る時間を増やすことが自分の集中力と比例していると言われています。プロのスポーツ選手は90秒以上持続するらしいのですが、僕は5秒しか残りません。なんとか2ケタ秒は今週中に突破したいと考えています。

長期インターン概要

参加開始時期：2020年4月
参加曜日：毎週月曜日
担当プロジェクト：
　・代官山プロジェクト
　・22卒選考インターン採用
　・文化プロジェクト

22卒実践インターン開催中！

僕はプラスカラーで人事業務を担当させていただいています。例えばキミスカでスカウトを打つことや、座談会を計画したり、実践インターン生に対して面談などの手配をするなどの業務を行っています。今日1日で、一週間の自分のやるべき人事業務を9割終わらせることを目標に取り組みました。

インターン生のある1日

10:30-10:50 朝会
10:50-11:00 キミスカ2月説明会設定
10:50-12:20 スカウト文作成
12:20-12:30 昼会
13:30-15:00 note日報下書き4件
15:00-16:00 座談会参加者スプレットシートのフラグ管理
16:00-16:30 座談会参加
16:30-17:00 カンバンツール導入 林田さん
17:00-18:00 中間面談と最終発表の連絡

無意識的に避けている

僕は今日の午前中にスカウト文作成の業務に取り掛かったのですが、終わりませんでした。別にはじめて行う業務というわけではないため、大体これぐらいに終わるだろうという感覚より短めの業務時間を設定していたということが原因の一つとしてありますが、直接の原因ではないように思います。今まで、文書作成の時に使うテクニックである「頭に思い浮かんだことをとにかく紙に書くこと」や、アウトライン作成を入念に行うなど自分なりに工夫して取り組みました。しかし、結果として完成せずに持ち帰りの業務となっています。
いったん冷静になって考えると、とにかく先に進めることだけを優先して行ったので、しっかり時間をかけて考えなければならない「どのようなことを一番伝えたいか」という箇所を避けて業務を進めていたのかなと思います。自分のぼんやりした考えをまとめることや、深く考えるというトレーニングをする必要がありました。

まとめ

最近良くも悪くも業務に慣れてきているなという感覚があります。慣れてきているからこそプラスアルファの価値、僕であればより魅力的なスカウト文を考えることや、より少ない時間で多くの業務をこなすなどが必要になります。より自分の価値が出せるよう深く考える習慣を身につける必要があり、普段から自分との対話を行う練習をしていきます。

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