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【インターン日報2020年9月★佐々木】魅力的なPRってなんだろう?

こんにちは、長期インターン生の佐々木です。プラスカラーでは主に、デザイン・イラストの制作や、ディレクションなどの業務を担当しています。
最近はなんだかいろいろなことが失速気味になってきているような気がするので、このあたりでペースを取り戻したいところです。今回は企業に向けたサービス説明動画を作成するにあたって、魅力的なPR方法について考えたことを書いていきます。

長期インターン概要

参加開始時期:2020年4月
参加曜日:毎週木曜日
担当プロジェクト:
 ・新規事業企画(アドレカレッジ(ADOREcollege))
 ・カフェBar事業
 ・文化プロジェクト

NOZOKIMI(ノゾキミ)

本日はNOZOKIMI(ノゾキミ)を使った企業の特集LP作成サービスの、説明動画のたたきのようなものを作成していました。
「NOZOKIMI」とは、女性活躍推進に取り組み、女性を積極的に採用している企業のみを掲載している、企業紹介・インターン募集サービスです。社員さんへのインタビューや実際にインターンに参加した方のレポートなどを通して、企業でのリアルな働き方を学生にイメージしてもらえるような、そんな新しいアプローチをしているコンテンツです。
そんなNOZOKIMIをたくさんの人に活用していただくべく、まずは企業に向けて特集LPのPRをしていきます。

インターン生のある1日

〈10:30~10:45〉22卒就活記事ヘッダー提出、庶務
〈10:45~11:10〉 NOZOKIMI特集LP資料・文化プロジェクトmtg
〈11:10~12:30〉特集LP資料修正
〈12:30~13:30〉オリエン用動画
         “今後のプラスカラー”コンテンツまとめmtg(和田くん)
〈14:30~15:00〉“今後のプラスカラー”コンテンツまとめ、役員レビュー
〈15:00~15:30〉文化プロジェクト情報まとめ・共有
〈15:30~18:00〉“今後のプラスカラー”コンテンツまとめ修正
         特集LP資料修正

人の温度感をのせて

皆さん、発表は得意ですか? 私はアドリブが苦手なので、事前に台本を練りに練っておけば、なんとかなっています。真に得意かと言われると、そうではないかもしれません。
私が発表をするにあたって大切にしていることは、とにかく全体を通しての軸を見失わないこと、そしてなるべくわかりやすい言葉を使うこと、常にどうしたら理解してもらえるか考えることです。それぞれのポイントについては、今までも日報上で書いてきた気がするので割愛します。

わかりやすい発表を、魅力的な発表にするにはどうしたらいいのか。最近テレビで見た、俳優さんの鹿児島紹介を思い出しました。その俳優さんは、地元が鹿児島というわけではありませんでした。でも、鹿児島に魅力をとても感じていて、まるで自分のことのように話をしていて、自分と鹿児島の縁、土地・人柄について魅力的に思ったエピソードを楽しそうに、懐かしそうに話してくれました。
俳優さんなので、もともと伝える力が備わっていたのだと思いますが、とにかく実感がこもっていて温度がありました。こんなに愛される鹿児島にいつか行ってみたい、商品を買ってみたいと思わされたことを覚えています。

わかりやすく伝えるために、事実をもとに論理的に証明することはとても大切です。しかし、最後に選ぶのは結局人間です。人間が人間に何かを伝えるとき、感情を見せるということも、十二分に大切なのではないでしょうか。

まとめ

NOZOKIMIの特集LPは、企業が学生に向けて情報を発信するためのものです。21卒である私。まだまだ学生側の感覚を持っている私だからこそ、アピールできるところ、実感を持って話せるところがあるかもしれません。
話をわかりやすくするために、情報を整理して削ぎ落としていったとしても、人間味は最後まで忘れてはいけないな、と感じた本日のインターンでした。

Welcome★プラスカラー

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