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【速読チャレンジ】読書#119「やり抜く力 GRIT(グリット)」@一年365冊挑戦

概略・感想

【一言要旨】

 成功する能力は、「才能」ではなく、「やり抜く力」が影響している。困難なことでも成功するために、「やり抜く力」を磨こう。

【概略・感想】

 何年か前に流行った本で、気になったので購入してみました。
洋書の翻訳で、この手の本は内容が難しくて、読みづらいものが多いですが、とても読みやすく、あっという間に時間が経ちました。
読むのに30分以上かかりましたが、時間がかかった印象ありませんでした。
「やり抜く力」を磨くために、どうしたらいいのかをいろいろな角度から検証しています。
躓いていることがあるときに、読むとやる気が湧いてくる本だと思いました。

 

記録

1)読んだ日付

2022年3月30日

2)著者、本のタイトル

アンジェラ・ダックワース著『やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』(2016年・ダイヤモンド社)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

5分:はじめに、13章、おわりに
10分:60ページ
15分:83ページ
20分:148ページ
25分:202ページ
30分:296ページ
33分:374ページ

4)本を選んだ目的

自分の在り方のヒント

5)本のエッセンス

●GRIT グリット やり抜く力
●才能では成功できない。やり抜く力が成功へ導く
●一流の人は「当たり前のこと」ばかりしている
●やり抜く力=情熱+粘り強さ
●やり抜く力・・①興味、②練習、③目的、④希望
●努力は二重で効果的
→才能×努力=スキル
→スキル×努力=達成
●目標25個、重要5個、共通項を探す
●メガ成功者:「この仕事が大好きだ」
●フローに入れば努力はいらない
●フローとやり抜く力は密接な関係
●情熱:興味と目的
●目的→「他者思考=役立ちたい」が情熱を持ち続けれる
●子育て:「高い期待」と「惜しみない支援」

6)実行すること

困難なときほど、楽しいと思って、コツコツ目の前のことを続ける

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