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発達障害と補給の重要性について

この記事を読んで改めて、補給について考えてみた。そもそも、補給というと簡単に考えてしまいがちだが、軍事に当てはめると兵站といって物資の配給や整備、兵員の展開や衛生、施設の構築や維持など発達障害の僕には高度すぎるものがたくさん詰め込まれている。そこで、僕が実践しているものを3つ共有していく。

①在庫の写真を撮影する。 僕の場合、残念ながら何もかも忘れてしまう特性がある。当然、冷蔵庫や食品庫なんかは普段見えない場所にあるので、写真を撮影しないと忘れる。だから、下のように、撮影することで在庫の把握ができて、無駄なものを購入しないで済むようになった。

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②朝晩の2食×3日分×家族人数分を準備しておく。この手法をローリングストックという方法で管理していく。詳細については、以下の記事が非常に参考になったので確認してほしい。要は、日用品と防災対策を兼用することで、常に家に食べ物を備えておくことができる。


③食材は使い道がわかるものだけにする。スーパーに行くと非常に安くて買ってしまうも使い道のわからないまま朽ちていく食品や調味料が僕の場合数多く存在しすぎる。だから、僕は買うものを使いまわせる食材と調味料だけに絞るように、努力中である。例えば、にんじん 玉ねぎ 鳥もも肉さえあれば、肉じゃが・カレー・シチュー・ポトフをそれぞれ味付けを変えるだけで作ることができる。

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