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借金をする前に知っておくこと。

上記の記事については、正直僕には当てはまらないと感じた。そもそも、借金がないからだ。ただ、高校教師として働いてきてご利用は計画的にで有名な消費者ローンで破綻する生徒の家庭を見てきて、普段以下のようなアドバイスをするようにしている。

市役所に相談に行こう! それだけだ。日本の場合恵まれていて、お金が本当になくて職場も水道も止められているそんな海外なら即餓死するような状況でも、健康で文化的な最低限度の生活が保障されている!そこまで行かなくとも、以下のような支援がたくさんある。例えば、緊急小口資金は生活が困難で一時的に借りたい人へ少額のお金を貸している制度。その他にも、結婚相談所の費用を肩代わりしてくれるような制度など本当に申請するだけで、もらえるお金・戻ってくるお金が世の中にはたくさんある。時代によって大きく制度が変わるので今お金に困っていなくてもある程度調べておくと良い。下記の記事も参考になると思う。

しかし、そもそも発達障害の僕には、申請書類を集めるのもままならない。だから、もし発達障害を持っている人が様々な申請したいと思った時は、特定相談支援事業者に初めから全て手伝ってもらうことを強くお勧めする。

今回の記事のまとめ

①お金をどうしても借りるなら、国や県など公的な場所から借りよう!

②申請は正直難しいから、無料で使える特定相談支援事業者の手を初めから借りたいと市役所の人に伝えよう!


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