成功した人がかっこいいんじゃない。挑戦し続ける生き方をするのがかっこいいんだ。

基本的に活字が苦手なので、
こうして自分のことを文で表現することが苦手なのですが、
もう三十路にもなったわけですし、自分の夢を実現するにはこの程度のことはできていないといけないと思うわけです。

そのためにもこうしてブログを書いているのですが、
文を書くのをうまくなるには、まず良い文を読まなければと、アマゾンプライムの中でよさそうな本をチョイスして読んでみました。

喜多川秦 著者
「上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え」

まあ、いかにも人生迷ってます~

という人が手を伸ばす題名ですが、

ふむふむ、、、、

自己啓発本ではありますが、
ストーリーがしっかりとあって、ただ単にこうしたらうまくいく!みたいなHOWTO本が苦手な私にはとても読みやすい本でした。

今日のタイトルの題名は、そんな本の一文から、、、

まあ、自己啓発系にはよく書いてありそうな文面ではありますが、
その裏付けにある根拠?というか考え方がグサッときました。

挑戦する勇気を失った者は、幸せな人生をもうしなってしまう。

確かに自分に当てはめてみると、自分にはまだ「やってやるぞ!」という気持ちがあるのに、何か理由を探して、平凡な日々を過ごしいる。。。

平凡=安定した生活は、一見幸せの象徴かのようだけど、いつか歩んできた道を振り返った時に自分はなんて殺風景な平坦な道を歩んできたのだと、途中の景色の記憶すら曖昧で、たどり着いた先に見える景色は見晴らしのいい、山頂ではなくただの町中にある小さな公園かもしれない。

それは果たして幸せなのだろうか、、、?

安定を手放して、失敗するのは怖いがけど、先10年後にその大切な時間が失われていたことに気が付いた時、それが一番の失敗だったと思いたくないな。

だから、この本を読んで私も不安はあっても、いつかの自分が悔いなく笑っていられるように、新しいことに挑戦してみようと思いました。

安定はない道。

うまくいくかはわからないけれど、だからこそ、挑戦していこう!

本っていうのは、本当に素敵な出会いですね。

本より人と話すことに今まで時間を使ってきましたが、
本を読む時間もとても大事だですね。

皆様にもおすすめです。

ぜひ興味を持った方は読んでみてください。


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