見出し画像

世の中は自己中で溢れている



それもそのはず、この世界って「私」と「私以外」しかいない。
(ローランドさんお借りしました。)

この世界そのものが 「自己中心」で動いているから。

人生の主人公は「自分」なのだから。

これって結局、自分中心的じゃないですか。
自分の人生は自分で何とかしないといけない。

そもそも「私以外」が本当に存在しているのか、存在しているとしたら私と同じ世界で同じ時間を共有しているのか、結局分からない。

哲学者は精神的におかしくなることが多い理由がわかる。答えの出ない答えを探し続けているのだから。


泣いても、笑っても、1回きりの人生。

自分勝手に生きたもん勝ちなんです。

私が苦手なタイプは基本的に「自分のことしか考えてない人」だけど、その人もその人の人生歩んでいるだけなんだよな、自己中になるのも仕方ないよな、と思って何とか接していくしかないのかもな。  

自己中な人ってのもある意味羨ましいまである。

小さい時から大人の顔色伺って、その時々で仲良くしてくれる友達に合わせて、カメレオンのように生きてきた私にとって自分の色を出して自己中な生き方をするのは非常に難しい。

自分勝手に自分中心に生きるって意識してもできない。

だからずっと待ってる。
いつか天から光が見えたり、誰かの声が聞えて、「あなたの使命はこれです」って気付かされるタイミングを。

いつまでも空想家です。

だけど、私にもきっと「私にしかできない使命」があると信じてます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?