クソ真面目なことが取り柄なのかな
真面目が取り柄である。というより、真面目に見せることが上手なのでクソ真面目と言ったほうがいいかもしれない。
海外協力隊の応募を決意して最初にしたことといえば①説明会参加の予約、②健康診断の予約です。
ついに②健康診断を受けてきました。補助があるとはいえ、ちゃんと上限超えた料金払ったのでもう引き返せないです。意地でも12/10までに応募用紙を完成させないといけないのです。
だかしかし、応募用紙になかなか筆が進まなくて困っています。
最初の質問から行き詰ってしまうことに対して、「やっぱりその程度の意気込みしかないのか!」「本気でやりたいと思っているのか!」「そんな奴が受かると思っているのか!」とめちゃくちゃ自分を責めまくっています。
こういう自分に超厳しくて追い込むところ、自分あるあるだな~と思います。ストイックとは私のこと?
今思い返してみても、部活やってた時も大学で勉強してた時も大した実力がないのに「真面目に頑張る自分」を周りに見せることは上手だったんです。
私生活全振りで取り組んで、息抜きを上手にできなくて、人に相談することもできなくて、四六時中そのことを考えてそれだけに打ち込むことをよくやってました。要領悪すぎます。
そのせいで、周りの期待値は常に高かった。けど、実力が露になった途端周りのがっかりした姿を勝手に想像して落ち込むことが何度もありました。本当にがっかりしているのか、どう思っているのか、実際のところはわかりません。全部自分の妄想です。
いい加減、等身大の自分で勝負していかなくちゃ。自分を必要としてくれる場所で、自分にしかできないことをやって、信念を持って情熱的に生きたい。
それが海外協力隊であるとは限らないですが、今はそれに向かって準備をしているので叶えたいと思います。
自分に自信が無くて、自己肯定感も低くて、いたって凡人の私でも「利益がなくとも人のために働き、社会に影響を与える人になる」という信念を貫きたいです。
最近はやけに自分の気持ちをアウトプットしたい欲が強いです。
さてと、やるか。
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