恋愛 英語クラスの物語#714: 「僕(私)はハートを奪われる」
今回は「僕(私)はハートを奪われる」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げました。
今回の一発表現:
I give my heart away
で如何ですか? こちらGeorge Michaelさんの「FAITH」の一節です。 これだと、奪われるというより「与える」じゃないの? と思う方もいると思います。 実際その通りだと思います。
ま~ 「Give away」の使い方に
give away a foul = 反則を取られる
という表現と歌の内容からすると「僕(私)はハートを奪われる」でも良いかと思います。
今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と独特の理論を振り回す後輩女子社員
先輩女子社員: また、新しい彼氏、彼氏ってうるさいわね。 なんなのよ?
後輩女子社員: Yes, Senpai. I suppose that I have to find another boyfriend before I give my heart away.
(はい、先輩。 思うに、心を奪われる前に、他のボーイフレンドを見つけなくてはならないと思うんです)
先輩女子社員: So, the result? You have a plenty of them. I think "too many"
(それで結果はどうなのよ? あなた、彼氏が沢山いるでしょ。 多すぎでしょ)
給湯室の雲行きがまたも怪しくなってきたので、失礼させて頂きます。
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