男女の物語#51: 「ヒトは常に合理的であるわけではない」は恋愛に応用できるか?
みなさま、こんにちは。「ヒトは常に合理的であるわけではない」について取り上げてみたいと思います。こちら行動経済学応用編です。
時々聞く「行動経済学:ヒトは常に合理的であるわけではない」を恋愛に応用すると、男性も女性もチャンスの光が見えるかもしれません。
つまるところ、「何かおかしい、と思いつつ結婚までしまつた」ケースがあるかもしれません。 これは人はなんらかの理由で、周りの物が見えなくなり「常に合理的であるわけではない」ということですね。
とすると、なんらかの理由で男女が出合い、「ロミオとジュリエット」なみにバックグラウンドに違いがあっても結ばれるチャンスがあるという輝ける道がひらいているということですね。 もし、このようなケースで結婚できたら「行動経済学」の勝利(?)かもしれません。
リチャード・セイラーさんが「行動経済学」を「恋愛」に応用しノーベル経済学賞(2017)を取ったわけではないと思いますが、男女関係に応用できるのは確かだと思います。
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