恋愛 英語クラスの物語#105: 「すまん、それは済んだことだ / ごめんね、それは済んだことね」

今回は「すまん、それは済んだことだ / ごめんね、それは前の話よ」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げてみたいと思います。言い訳に最適? でも、使い方を間違うと「彼氏、彼女、部下」とサヨナラかも?

今回の一発表現:

I'm terribly sorry. It's done.

で如何ですか? この表現は「ボヘミアン・ラプソディー」の中でも使われています。

この「Done(ダン(読み方は「ドン」ではありません、たまに勘違いの方がいますので念のため))」は日本語の「済み」で、ビジネス業界でも使われています。 書類の上に「Done」と書けば「処理終了ー> 済み」という意味です。 個人的に今でも自分のやっていたことに対して終わったら「Done]と書いています。

今回の使い方: (恋愛 英語クラスの物語に時々出てくる)彼氏と彼女の会話

彼氏: おまえ~ また、俺以外の男と会っていたろ!

彼女: I'm terribly sorry. (But)It's done.
   (ごめんね。 (でも、)済んだことよ。)

恐ろしい~。 この彼女よほど大物で、男性の扱いになれていますね。彼氏の閾値がどこにあるか分かっての行動...恐らくよほど行動経済学か心理学を勉強しているのでしょう。 This love will be done near future...は避けられない? 彼氏...気づいてますか?

_*_*_ 下記でも似たような意味です。
恋愛 英語クラスの物語#91:  「それは、昔の話(よ)!」 その2
https://note.com/plot47/n/n32fd908f655c
_*_*_

恋愛 英語クラスの物語#74: 「それは、昔の話(よ)!」
https://note.com/plot47/n/n55bfaeedfe47
_*_*_

よろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートはライター活動(取材など)に生かし、皆様に記事として還元させて頂きます。