男女の物語#59: 「恋愛における最大の罪」 マザーテレサも言っていた事

今回は「恋愛における最大の罪」について取り上げたいと思います。

みなさん、「恋愛、人間関係、社会における最大の罪」について考えたことはありますでしょうか?

これは「無関心」だと思うのですがいかがでしょうか?

かって、マザーテレサも言っています「愛情の反対語は憎悪ではなく無関心」だと。

恋愛中、既婚の男女に「無関心」などあるの? と言う声も聞こえますが、あると思います、近くでこの手のカップルを何件か見たことがあります。

これやはり罪では? 「無関心」ということは「存在しているにも関わらす、存在していない」のと同じではありませんか?

つまり「Raison D'etre(存在理由)」の喪失? これなら、早く別れて他のパートナーを見つけた方が「存在意義」あるような気がします。

これを拡張すると社会に対する「無関心」も罪に思えます。 厚生労働省の職員が、国民には「外出を自粛を要請」しておきながら自分たちは深夜の12時過ぎまで、飲み呆けるのも政府に関する「無関心」の結果と思えます。

こんな場合、戦い方は意外と簡単で、政治に少しばかり興味を持ち、無関心ではなく「地元の国会議員のところへ、電話なりE-mailなりをし、どうしてXXX何ですか? 政治家としてどうおもっているのですか?」とか聞いてみるだけでだいぶ違うと思います。

「無関心」は、男女の罪というより、「社会における罪」なのかもしれませんね。

世間に対する「無関心」を捨て、「興味」をもっと「バラ色ではないかもしれません」が少なくとも選択肢が多くなると思うのですが如何でしょう?

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