人間の物語#28: 「教育（必要なのは）：英才教育ではなく、人間として自由に生きられること」　＜ー　子育てに悩んだら、ルソー　「エミール」がお助けになるでしょう

今回は「教育（必要なのは）：英才教育ではなく、人間として自由に生きられること」について取り上げます。

ルソーさんなど、名前しかしらなかったのですが、西洋思想（インドヨーロッパ語族）と付き合っていると、ど～してもジャン＝ジャック・ルソー「エミール（１７６２年）」との出会いが避けられないので、ちょい中身をみてみました。

ルソーって、あの「社会契約論」の方？

そしたら、「エミール」なんとこちらは「子育ての本」でした。

え～（ｘ２）です。

子育てに、正解はないかもしれませんが世界中どこでもにたような問題にぶつかり「どうした方がいいか？」というヒントになると思います。

凡俗、バーチャル少年「エミール」の生まれてからの物語となっています。

そこで出てくる名言が

教育、必要なのは：

「英才教育ではなく、人間として自由に生きられること」

いちいち、本を読むのはメンドクサイのでとりあえずYOUTUBE上に解説が大量にあるので、そちらを観てみるのも良いかもしれません。

固い解説もあるので、軽めの紹介動画を何本かみてみるのがいいと思われます。

「エミール」：正式には「エミール、または教育について」です。

なお、フランス革命に影響を及ぼすようなルソーさんのどろどろのダークサイドも興味深いです（笑ｘ３）。