恋愛 英語クラスの物語#450: 「人と言うものは見たいものしか見ない」 <ー こちらLisa Loebさんちの "Stay”と関係があると思われます

今回は「人は見たいものしか見ない」英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の表現:

A man sees what he wants to see.

で如何ですか? この表現最近観た2021年の英国の映画「スティーラーズ(英語タイトル: Twist )」の会話の中で使われていました。

この表現を映画で来た時には、思わず感動しました。 これはこちらで大昔に取り上げた恋愛 英語クラスの物語#18:  「都合の良いことしか聞こえない訳ね?」の別バージョンだからです。なんと「#18」の内容です。

「You only hear what you want to = あなたは、聴きたいことだけを聞く = あなたは、都合の良いことしか聞こえない訳ね」

結局のところ映画や歌の中で自然にこんな言い回しが出てくるのは英語圏では普通なのですね。 はい、と言うことでみなさまも今回の表現で英語圏の核心に近づきました。 おめでとうございます。

今回の使い方: 給湯室の後輩女子社員と怪しい男に引っかかった後輩の後輩女子社員

怪しい男に引っかかった後輩の後輩女子社員: 彼氏の妙に粋がったところが好きなんです。

後輩女子社員: So...you see what you want to see.. And disregards the rest.
                   (それで...あなたは見たい物しか見なくて、他は無視するの)

後輩女子社員の情報網からすると後輩書士社員の後輩女子社員の彼氏は相当危険人物そうです... 

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恋愛 英語クラスの物語#18:  「都合の良いことしか聞こえない訳ね?」
https://note.com/plot47/n/n309c11936256
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