見出し画像

恋愛 英語クラスの物語#902: 「アンダードッグ効果」 <ー 行動心理学: 相手によっては、通じないでしょうね~

今回は「アンダードッグ効果」を英語にしたらどうなるかについて取り上げます。 

今回の一発表現:

Underdog effect.

で如何でしょうか? 思うにこれに弱い人(引っかかる)と強い人(引っかからない)がいると思います。

恋愛に応用した場合のケースは?

「アンダードッグ効果(Underdog effect)」: 「同情を買う」ということになると思われます。 つまるところ、自分の弱いところを意図的にさらけ出し同情を買い自分の見方(彼氏・彼女)につける。

「泣き落とし」という意味で考えても良いかもしれません。 

これらも、ドライな行動心理学で一刀両断できるのでした。

今回の使い方: 行動心理学を熟知した美人彼女と新しい彼氏候補

彼女: 私、だめな女なの。家事も下手だし~ 出世しそうもないし~

彼氏候補:  So, here I am.
     (ということで、ここに僕がいるんだね)

この気の利いたセリフ、なかなかか彼氏と思いきや...
実は、彼氏の方もなかなかな相手でLover's gameを楽しむタイプでした。 彼女、人生経験が足りないんじゃないの~ と思う著者でした。

_*_*_: Lover's gameの意味と使い方

&

よろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートはライター活動(取材など)に生かし、皆様に記事として還元させて頂きます。