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恋愛 英語クラスの物語#683:「柄の悪い男 / 育ちの悪い男」

今回は「柄の悪い男/ 育ちの悪い男」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

A vulgar fellow

で如何ですか? こちらインターネット辞書の受け売りです(笑)。

「vulgar(ヴァルガ)」は低俗表現の代表のような単語です。

Vulgar: 俗悪な、野卑な、低級な、下品な、卑猥(ひわい)な、みだらな、一般大衆の、庶民の、一般に信じられている、俗間の

今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と柄の悪い彼氏に耐えられなかった後輩女子社員

先輩女子社員: あなたあの柄の悪い彼氏と別れたんだって、でも、本来あなたは柄の悪い男が好きだったんじゃないの?

後輩女子社員: Yes, Senpai. I love a vulgar fellow, but he is too bad.
      (はい、先輩。 柄の悪い男は好きなのですが、彼は悪すぎました)

もっとも、後輩女子社員の基準は世間ずれしているのでどのぐらいの「柄」かわかりませんが。

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