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『きょり』

海との距離

少し遠くなった

とは言え

恋する気持ち

愛おしさは近くに

いて


切なさは毎週末

込み上げてくる


誰も気に留めない

気に掛けず

心配もしない


あえて

腫れ物を触れない


それで1日が過ぎ

終わりを迎えて


また

繰り返される


きょりは距離であり

郷里でもあり


また憧れでもある



よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、クリエイター活動費として使わせていただきます。自身、未熟な部分が多々ありどこまで出来るのかわかりませんが日々進化し続けることはやめないつもりです。