『きょり』
海との距離
少し遠くなった
とは言え
恋する気持ち
愛おしさは近くに
いて
切なさは毎週末
込み上げてくる
誰も気に留めない
気に掛けず
心配もしない
あえて
腫れ物を触れない
それで1日が過ぎ
終わりを迎えて
また
繰り返される
きょりは距離であり
郷里でもあり
また憧れでもある
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