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「展示会レポ」想定外な質問が連発!疲れたけど、勉強になった3日間

こんにちは、最近ぽかぽかしていて眠気が止まらないインターン生のかほです🌸

我々PLEN Robticsは2/8~10の3日間、「Care Show Japan」という展示会に出展させていただきました!

今回はCare Show Japanの振り返りをしていきたいと思います!

〇Care Show Japanとは

Care Show Japanとは"超高齢社会の介護・医療・予防と、まちづくりのために" というテーマのもと、「メディケアフーズ展」「介護・高齢者福祉展」「病院・クリニック展」「保険薬局支援展」「ヘルスケアIT」の5つの専門展で構成された展示会です。(引用:Care Show Japan | HOME (care-show.com))

我々はヘルスケアITの分野から出展しています。

今回は、リスク計測テクノロジーズさんと共同でブースを出させていただきました!


ブースの様子


〇展示したCube2種!

今回は2種類のCubeの展示を行い、ブースへ立ち寄ってくださったお客様に製品説明を行いました。

・メンタルヘルスチェックができるCube

こちらは弊社が開発したサービス顔認証とリスク計測テクノロジーズさんが開発した声からモチベーションを読み取る技術を合わせた製品になっています。

簡単にご説明すると、
Cubeに顔を見せることで、顔認証技術によりその人が誰かわかる
             ↓
マイクに向かって話しかけることで、声から声帯の震えを読み取る
             ↓
過去に取ったサンプルをもとに、声帯の震えからその人のモチベーションを計測する
             ↓
日々、記録をとっていくことでうつ病や認知症の発症を予測できる

ということです。

今回の展示会では、スマートフォンからモチベーションを測ることのできるトライアル版をご用意して、お客様にご体験いただきました!

こちらではさらに詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。


また、音声から睡眠不足を計測するCubeも開発が進んでおります。

今後、noteでもご紹介するのでお楽しみに~


・会員制施設の悩みを顔認証技術で解決するCube

会員制施設では入退館管理のために会員カードを使用することが多いですね。
ただ、その場合にはカードの紛失、盗難、使いまわしといったリスクがあります。
弊社のサービスでは会員カードの代わりに「顔」を鍵として、入退館管理を行います。

今回の展示会では、自動ドアに見立てた箱を用意して、弊社のスタッフ(顔登録済み)が顔を見せたり、お客様(顔登録無し)に顔を見せていただいたりして、サービスを体験いただきました!

こちらでは実際に「顔」を鍵として入退館管理をしている様子をご覧いただけます。お時間に余裕のある方はぜひ。


〇まとめ

今回はCare Show Japanに出展させていただいたので、その振り返りを書いてみました。

個人的には、声からメンタルヘルスチェックをするCubeに興味を持ってくださるお客様がとても多かったと感じました。

それに伴って、"サンプルはどこからとってきたの"など鋭い質問もたくさんいただきました。

タジタジになってしまった質問もあったので、勉強を続けていかなければと思いました。

また、普段は接することのないような有名企業の社員さんからお話を聞くこともでき、学生としても有意義な時間を過ごすことができました!感謝!

当日の様子は↓の動画からもご覧いただけます♪


今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
スキやフォローもお待ちしております♪

次回の投稿もお楽しみに~


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