見出し画像

【展示会レポ】常連客を大事にして、顧客満足度UP↑さらに、眠気を予想できる新技術をご紹介!

こんにちは、もう毛布が手放せないインターン生のかほです⛄
もう冬ですね、ついこの間まで秋だったのに。。。

秋と言えば、2023年10月17日(火)〜20日(金)、幕張メッセにて行われたCEATEC2023に出展しました!来場者数は約9万人ととても多く、盛り上がっていましたよ。

ということで、今回はCEATECの展示会レポをお届けします!

CEATECについて、詳しく知りたい方はこちらから↓



◯今回展示したCube

今回展示したのは2種類のPLEN Cubeです!

①常連検知

②Sleepy Meter搭載のPLEN Cube

展示していたPLEN Cube



①常連検知版

実はnoteでご紹介するのは初めてかもしれません。
こちらの商品は来店型施設で使う想定です。例えばカフェなどのお店で、PLEN Cubeに顔を見せるだけで、その方のお顔を覚えさせることができます。
そのため、次にそのお客様が来店した際には『こんにちは、◯回目のご来店ありがとうございます。』という風に接客することが可能です。またその裏ではこの顔のお客様が何度目の来店か、前回来たか、などの情報がわかるようになっています。


2回目の来訪を教えてくれた!



9回目の来訪!完全に常連客!


さらに、そのお客様が何を注文したのかを記録することもできるので、『◯◯さんは甘い飲み物が好きなんだ、次回は新メニューのショコララテをおすすめしよう。』と役立てられます。こうして顧客満足度の向上に繋げることも可能です!

②Sleepy Meter搭載版

こちらが今回の目玉!
Sleepy Meterとは、睡眠リスクを計測することのできる技術です。
話しかけるだけで、何時間後くらいに眠くなるリスクが高まるかを教えてくれます。

sleepy meterでは
眠たい=心拍数が下がること
と定義づけて、今の声から心拍数が低下する可能性を予測し、表示してくれます。

例えば、トラックの運転手さんが眠くなっては困りますよね。そこで眠くなりそうな時にアラートを出すなど、事故を未然に防ぐための技術です。

弊社の製品、PLEN CubeにSleepy Meterを搭載することで、従業員の誰がいつ眠くなりそうか把握をすることが可能です!


◯感想


今回驚いたのは、中学生や高校生がお客さんとして展示会に来ていたことです。他にも発明家になりたい男の子などにも会いました。そんなに若い子達がより良いものを作りたいと言ってくれているならば、日本も安泰だなと思います😂





これからも展示会への出展を考え中です!次は現地でお待ちしております!

弊社PLEN Roboticsのnoteは毎週金曜日に投稿中!インターン生や社員へのインタビューや技術解説、マーケティング解説などを行なっております。
ぜひ次回もご覧ください。それではbye~♪

この記事が参加している募集

企業のnote

with note pro