ペットが老いてくると、、、

私の家には、4年前にブリーダーさんから保護してきた年齢不詳で、足が不自由なワンちゃんがいます。
一緒にカートで外に出ると、行き違う人と顔が合うと笑顔で返してくれたり、かわいいね!と声をかけてくれます。
とてもキュートな子なんです。(これを親ばかと言うのか、、、、笑

ペットさんは痛い、辛い、調子が悪い、、、などを言葉で言ってくれません。
ですが、今までとちょっとした行動や動作や仕草の違いが、大きな病気に繋がっていることがありますよね。

夏だから気温も高く、ハァハァすると、普通に思っていたら、実は心臓の機能が低下し始めていたり。

ちょっとくしゃみが増えたなぁ、と思っても、夏だからエアコンの冷房で気管が弱っているのかなぁ、と思うけど、実は肺に水が溜まっていたり。

季節と重なる病気の症状もありますから、愛するペットさんからのサインを見逃さないようにしてくださいね。

大腸と肺に腫瘍ができてしまい、常に利尿剤を飲むような状態になるまで気付いてあげることができなかった、、、。
昨日からチアノーゼも徐々に強くなってきた感じです。
とても「肉」が大好きなんですよー。笑

明日、明後日のやりたいことや、過去の後悔など、、、今は心の片隅に。
今を生きていることを考えて一緒に生活をするように心がけています。

ペットを介護、治療をされている家族の皆さんが幸せでありますように。

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