自愛と慈愛

ふと感じたことを言葉にしています。
あなたの視点、わたしの視点、第三者の視点、
お好きな視点でお読みいただけたら幸いです。

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わたしの願いは、
わたしを知ることです。

わたし達は、一つではあるけれど、
一つのままでは、
知ることができないのです。

わたしがたった一人で、
他の誰かや何かがなかったのなら、
わたしを見ることができないのです。

たった一人のままだったら、
触れることもできないのです。

だからわたしは、
あなたを存在させました。

わたしの願いとは、
わたしを知ること、自愛なのです。

けれどあなたは今、
見られたくない、
見たくないと感じているようですね。

どうか諦めないで、
目をそらさないでください。

あなたを知ること、
それがわたしの慈愛であり、
願いなのですから。

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わたしは、恐れではなく愛（祈り）を
あなたに贈りたいから。

当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。