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No.81 意見

どうも
WANDS【ワンズ】とB'z【ビーズ】は、ワン→1、B→2(アルファベットの順番)という、訳のわからない解釈で兄弟のように理解していたユウすけです
※中学の同級生に同じことを思っていたヤツが1人いました(笑)


さてさて


俺の職場には毎月一回のミーティングというものがある

あーでもねー
こーでもねー

と、意見を出し合いながら確認や決まり事を作る


そんな中、新しく職場に来た人から意見が上がる


新入職者(中途)ですね


ここで少々の問題が起きた

職場の中で新しい意見が出ると、決まって否定スタイルに入りたがる人がいる

今までやってきたことの自負と、新参者には黙ってて欲しいという『先輩面』なのかな?


けど、よく考えてほしい

その人がなぜそれを口にしたのかを


生きてきた中での経験や、得てきた知識の中にその答えがあるのだとしたら、決して否定して良いものではない


実は意見をすることは、人によっては恐怖の上にあることがある



ってことは、なぜ意見したか?


そんなのは簡単なことで

『職場を良くしたいから』が理由にある

それ以外のケースは少ないかなと思う



ここでは職場を例えに出したが、これは人生のどの場面でも言えること


人は年齢を重ねるごとに『受け入れる』という姿勢が取れなくなってくるもの



俺は音楽の世界にも役立てていて

どんなものでも進められたら、一度は聴いてみることにしてる

ジャンルって言葉に縛られ過ぎてる日本人は多くて、自分を狭めていると思ってて


とにかく聴く

その上で良し悪しを判断しないと、自分が成長できない



誰かの意見ってのは、その人の目線


自分を基準にすると枠は広がらない


客観視することの大切さってのはここにある


俺はいつもこの言葉を思い出す



『己の過ちは自分では気付かぬもの
だから上に立つ者は
取るに足らぬ意見であっても喜んで聞く耳を持だねばならぬ』
【徳川家康】

このような発言が残されている


徳川幕府は15代も続き、その間250年以上

世界を見ても250年もの間、戦争がなかった歴史を持つ国は日本だけだという


これも1人の人間の考え方や姿勢を代々受け継いで成り得たこと


受け入れることの大きさを知る


他の意見には、それほどの意味が隠されていることがあるってこと





ほんならね〜



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