大人のうつ病

うつ病歴3年。 発症後、ITコンサルタントから自立を目指して起業。IT畑からは離れまし…

大人のうつ病

うつ病歴3年。 発症後、ITコンサルタントから自立を目指して起業。IT畑からは離れました。 元々は遊び人だったかも。 このnoteでは、うつ病や精神疾患で医師や他人に聞きづらいことを自分の体験を元にして書いています。

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このnoteでは成人男性の精神疾患患者や、そのパートナーの方に読んで頂き、うつ病や精神疾患に纏わる「下半身」の問題を書いていきます。 同意できること、同意できないことなどもあるでしょうが、一患者として、できるだけ赤裸々に書いていきたいと思っています。少しでも参考になれば幸いです。

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  • 大人のうつ病

    うつ病。一般的には気分が落ち込む病気。と認識されていますよね。ところが、実際には様々な問題が起きてくる精神疾患です。 例えば、処方薬の副作用による過食からの糖尿病の悪化やお漏らし、その他、ちょっと人には言えない悩みも生まれてきます。 その体験談をここで書いていきます。

最近の記事

自己肯定と行動の関係

 「自己肯定」って、うつ病だけではなくEDや射精障害にも重要な要素だと思っています。「勃たない」「出ない」を否定的に捉えていてもブレイクスルーなんて起こりやしません。うつ病でも「なんでうつ病なんかに」「自分が弱いから駄目なんだ」と思っていては寛解どころか、回復期を不安定に過ごすことしか出来ないんじゃないでしょうか? うつ病と自己肯定 私はリアルライフでも「私、うつ病なので」を枕詞に挨拶や自己紹介をしています。別に卑下するつもりも気を使ってほしい訳でもありません。ただ、うつな

    • 風俗嬢に対する想い徒然

       「職業に貴賎なし」とは言いますが、嬢に対して異様と思えるお客さんがいるようなので、今回は、いつもの「闘病記」では無く遊び人として書いてまいります。 まずは自分の「想い」から 風俗遊びをするようになってから、もう長い時間が経ちました。その間には長いブランクもありますから、最近、遊びを再開した身にはチョットした隔世の感があったりもします。  が変わらないのは「尊敬」です。大抵の風俗嬢は幾つものリスクを抱えながら生きている訳です。もちろん、そんな中には遊び代欲しさで働いている嬢

      • うつ+糖尿の人が気をつけておきたいこと(Night Life)

        うつ病から糖尿病に発展するケース、あるいは私のようにストレス食いから糖尿に罹り、更に引き続いてうつ病に罹患するケース。と言った具合に、両者を併せ持っている人が少なく無いようです。 抗うつ剤、糖尿病薬が持つ作用と副作用 抗うつ剤の中には交感神経を刺激する作用があります。この副作用として交感神経が勝ってしまって本来なら抑制されるような事が、とめどなくなることがあります。所謂「副作用」ですね。  先ほど書いたうつ病を発症してから糖尿病になる方の一つの典型は抗うつ剤が引き起こす交感

        • 「射精障害」のパターンが見えてきたかも

           射精障害が起きる時、あるいは時間は掛かっても射精できる時があります。射精できなくても中折さえしなければ、案外、悪くはありません。特にED薬、特にレビトラを正しく服用していたりすると、もぉ時間いっぱいまでカチカチだったりします。しかも出ないのですから「人間ディルド」みたいなものです。 先日書いたように、認知行動療法的に言えば、嬢やパートナーの官能的な表情を沢山みられますし、様々なメリットがあったりもします。  ところが風俗の場合、嬢が色々と気を使ってくれる事が少なく有りません

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        記事

          出ない…モヤモヤ…を認知行動療法で理解する

          やはり男性にとってのオーガズムは「射精」なんでしょうね。 ただ、射精だけがゴールなんでしょうか?確かに射精ができないとモヤモヤしますし、色々と自信を失うのものです。ただ、これを鬱や精神疾患の方々ならご存知の「認知行動療法」で少し緩和できるんじゃないかと思って、書いてみます。 触れる喜び私にとってはパートナーを含めて女性に触れることは喜びです。キスや愛撫も喜びです。 少し考えてみれば女性の肩を抱いて歩いてみたり、一緒に風呂に入る事も嬉しくないですか?その喜びが実現されているこ

          出ない…モヤモヤ…を認知行動療法で理解する

          うつ病罹患者は中折→膣内射精障害になりやすいのでは?

          うつ病の概要うつ病。精神疾患でも、おそらく多数派になる病気だと思っています。ただ、インフルエンザなどとは違い、その症状は人それぞれ。また同じ人でも時期や時間、あるいはタイミングで違う表情を見せる病気でもあります。 精神疾患なのに?と言われますが 「精神疾患」と言うと「気持ちの病気」「心の病気」と思われ、その症状が肉体に及ぶとは想像されにくいものです。が、発症(診断)後3年を経過した私にとっては、肉体的な苦痛や苦労に悩まされている病気なのです。 衰える筋肉 うつ病の診断

          うつ病罹患者は中折→膣内射精障害になりやすいのでは?

          こんな事、無いですか?(射精できた…けど)

           基本EDと射精障害です。EDはED治療薬で何とかなりますが、射精となると中々、治療法が明確ではなく、せいぜいがテンガのトレーニングキットを使え!となるような気がします。  これ、レスな夫婦での夫側にすれば、物凄いハードルになる訳ですね。  ところが、膣内で一度、膣外で100分で2度射精に成功したことがあるので、その体験を書いておきます。

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          このnoteについて

          このノートは原則、18歳未満の方には不向きな内容が書かれています。  つまり大人の男性が、そしてうつ病や精神疾患に掛かっている人が公開しづらい「下半身の悩み」を共有するために作っています。  うつ病で「下半身の悩み?」と解らない人には解らない事でしょうが、うつ歴3年でも直面し、解決策を探ることが多いのです。  その経験が、同様の悩みを抱えている人たちへの解決策やヒントになれば良いなと思って、書いていきます。

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          ED薬とその入手

           前記の通り「強壮剤」には即効性がありません。緩やかに効いているのかな?と言った感じです。  ところが男性の性欲は突発性があったり、あるいは特定の日にターゲットを絞って活性化させたいものです。と言うことは、強壮剤そのものが、その要求に応えてくれることは無いと割り切ってしまってもよいでしょう。 ED薬は「処方薬」です。 ED薬は処方薬です。当然、医師の診察を受けた上で処方される薬です。私自身、色々と悩みましたが、ネットを検索すると蛇の道は蛇とでも言うのでしょうか?オンライン診

          ED薬とその入手

          ネット広告への批判

           勃起不全に陥って「どうしよう」と思った時。性欲はあります、女の人を見れば抱きたくなる精神です。ところが下半身だけは言うことを聴きません。更には勃起は少々しても、挿入できるほどの強度はありません。  もっと言えば、挿入ができても直ぐに中折です。 こうなると、藁にも縋る思いが湧いてきます。風俗に行くよりも、良き「勃起サポーター」が欲しくなるわけです。例えれば美味しいごちそうを食べるにも箸もスプーンもなくてありつけない!という感じです。フラストレーションは不安に変わります。 目

          ネット広告への批判

          射精障害

           男性諸氏なら射精が性行為のクライマックス‼️と思う人が多いでしょう。少なくとも、私はそうです。 射精できない 射精障害とは、そう言う事です。医学的には病変を含め様々な原因があるそうですが、私の場合、確実に「ストレス」か「うつ病とその処方薬の副作用」としか考えられませんでした。  一般に多いのは「膣内射精障害」、つまり性行為では射精できない。と言う症状が多いようですね。自慰行為ならOKな訳です。  ところが私の場合、自慰行為でED薬を服用する贅沢はしませんから、膣内と言う限

          射精障害と勃起不全

          あるストレスフルな状況から うつ病の発症以来、比較的ストレスを緩和する手段も身につけましたし、またストレスに直面する状況も減らすようにしています。  ただ、それでもストレスフリーな生活はあり得ないでしょう。そんな生活の中でも、特に大きなストレスが掛かってしまった時、気分転換を兼ねて風俗に行ってみることにしました。 勃たない 最初に行ったのは、ピンサロです。久々の風俗で浮かれていたこともあるんでしょうか?会話の時間が思いの外、長くなってしまい、結果として射精まで至りません。い

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          下半身に纏わる様々な悩み

           うつ病。と言っても人それぞれに症状が違います。また私一人を取り上げても、初期の「急進期」と言われる状況から、現状の回復期と、違った悩みが起きてきます。note全体では、回復期を中心に書いていきますが、今回は自分自身の遡りも含めて急進期の頃から、簡単に触れていきます。 急進期での悩み 急進期はうつ病の典型的な状況「希死念慮」に襲われます。これ自体は下半身とは関係なく、身体と脳、そして精神を支配してくる状態です。  全ての事に気力が沸かず、また興味も持てません。妻が心配してハ

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