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うつ病罹患者は中折→膣内射精障害になりやすいのでは?

うつ病の概要

うつ病。精神疾患でも、おそらく多数派になる病気だと思っています。ただ、インフルエンザなどとは違い、その症状は人それぞれ。また同じ人でも時期や時間、あるいはタイミングで違う表情を見せる病気でもあります。

精神疾患なのに?と言われますが

「精神疾患」と言うと「気持ちの病気」「心の病気」と思われ、その症状が肉体に及ぶとは想像されにくいものです。が、発症(診断)後3年を経過した私にとっては、肉体的な苦痛や苦労に悩まされている病気なのです。

衰える筋肉

うつ病の診断を受ける前から、通勤の足は物理的に重く感じる状態でした。そして診断を受けると「急進期」と言う状況になって、全ての事に興味を失います。
結果として表情がなくなり、歩くと言うことも「仕方なく歩く」と言うレベルで時速2kmと言う状態。自ずと全身の筋力が落ちていくのです。

性行為で明らかになった筋力の衰え

中折れ、射精障害の一つの要因は、この筋力の衰えです。かつては果てるまで突き続けられた筋肉が今はありません。短時間のピストン運動ならできるのですが、それ以上となると腰が疲れてしまうんです。そこで自信を失って中折れする事は言うまでもありませんよね。
「スクワットが効く」とは言いますが、私のピストン運動には合わないようです。そのため、露骨な面もありますが、こうして文書を書きながらもボチボチと筋肉と会話しています。

他の人は知らないけれど

先ほども書いた通り「うつ病」と言っても人それぞれの症状があります。そのため、うつ病とは言え精力バリバリの人もいるでしょう。が、多くの人が訴える
・自己否定
・倦怠感
・周囲への関心の低さ
・欲望の消失
・気力の衰え
などの傾向が観られるのではないでしょうか?これらを考えると、結果として筋力が衰えるしかないのではないかと思います。
 そのため、今回の主題である「うつ病罹患者は中折→膣内射精障害になりやすいのでは?」は、私感であり体験として「YES」です。
 欲望が復活しても、失った筋力や気力を復活させるには時間が掛かります。また、これまで書いてきた事だけが原因だとは思いません。他にも様々な要因が重なっています。

諦めない

でも、諦めてしまっては、ただ年齢を重ねるだけです。無駄金を使っていると思われても仕方ないですが、それでも自分のトレーニング、そして実戦経験を重ねることで、いつかは克服できると考えています。

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