うつ+糖尿の人が気をつけておきたいこと(Night Life)

うつ病から糖尿病に発展するケース、あるいは私のようにストレス食いから糖尿に罹り、更に引き続いてうつ病に罹患するケース。と言った具合に、両者を併せ持っている人が少なく無いようです。

抗うつ剤、糖尿病薬が持つ作用と副作用

 抗うつ剤の中には交感神経を刺激する作用があります。この副作用として交感神経が勝ってしまって本来なら抑制されるような事が、とめどなくなることがあります。所謂「副作用」ですね。
 先ほど書いたうつ病を発症してから糖尿病になる方の一つの典型は抗うつ剤が引き起こす交感神経の刺激が「食欲増強」になり、これが常時、飢餓感を引き起こして糖尿病への道に入ってしまうケースがあるのでは?と思っています。と言うか、私の場合、今でもバランスが崩れると食欲が強くなってしまい糖尿系の数値が悪化することが少なくありません。
 また同様に起こることとして、尿意の恐怖があります。言い換えれば尿意が起こると我慢ができないのです。Xを観ていると夜尿症に悩む方もいるのがうつ病の怖いところです。
 更に糖尿病の場合、これを助長してくれる薬があります。血糖値が一定の上限を越えると尿として排泄してくれるくれる薬があるのです。これ、とても良い薬なのですが、抗うつ剤と合わせて使っている者としては、本当に「尿意=恐怖」になってくるのです。

SEXに与える影響

 これは皆様にも経験があるのかもしれませんが(良くわかりませんけど)、若い頃、SEXをしている最中に尿意が現れ、それをひたすら我慢しながら、腰を動かし続けた経験があります。
 私の場合、元々「おしっこの間隔」が長い上に、尿意を我慢するのが得意だったので、「おトイレは?」と言われてもついつい「あ、大丈夫」と流すこともあります。これ、アウトです。
 必ず、尿意があっても無くてもトイレで出す事に専念してみましょう。
 また、不意に(最悪のタイミングでも)尿意を催したら、中断してでもトイレに行くべきですね。

最近困っていること

 最近困っているのが射精感と尿意の区別がつかない事があるのです。これ最悪です。おそらく射精障害で死滅した精子や精液が活性酸素を出して尿意の如き「酸性」の刺激を起こしてくるんじゃないか?と考えていますが、あくまで個人の感想ですから、もし似た症状に困っている人がいたら、教えていただきたいですね。

うつ病って案外深いんです(笑)

 私の場合、「うつ病、治っているんですね。良くなっているんですね」と言われることが少なく有りません。うつ病ではない人から観たら、冗談も言うし、人と逢うことに臆せず、風俗遊びもするような(嬢以外は知らないけど)人をうつ病だと思えない、イメージと違いすぎるのかもしれません。
 ただ、こうした形で射精障害以外にも「下の面倒」が起こってくれたりするのも、特に「我慢できない尿意」には苦労していたりもします。
 これが「射精を我慢できない」なら良いんですけどね😁。

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