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ドン詰まりの日もある

何だか施設の嫌なところばかり見えてしまうときがある。
のらりくらりとしていても長年勤めることが出来た施設なのだろう。

なので「なんで、ここにいるの?」というほど利用者や介護に興味がない人が数人いる。これ、2~3人いるだけで凄く雰囲気が悪い。

加えて上層部にもため息が出ることがある。

***

入院後、療養型へ移るしかないという状態の人が発生。何故にちゃんと治してくれないのか。

一方で退院の許可が出ましたというので病棟に観に行ってみれば酸素をしている人がいる。こりゃどういうことだ。このまま退院させようとしているのか。

それを長に伝えたのだが、他の騒ぎで忙しいらしい。

あいかわらずこの道は、助けというものが無いなあ。全部自分で考えなければならないのか。
応えてくれないこともないが、病院側の悪口で終わってしまうので解決にならない。

さて、こういうときはどうするか。

やはり最善を考えるのだ。そして進んでみるしかない。

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