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休息と浄化

今年最初の休日である2日に「よし!私の元旦が来たぞ!」と思っていたが、間違いだった。

年末から年明けに色々なことがあり過ぎて、たった一日休んだだけでは砂漠に水だった。心身を立て直せないほど疲れていた。

そのあとまた連勤だったので、さらによれよれに。

疲労の原因は忙しさだけではないことも分かっている。「何言ってんの、あんた。」と言いたくなるような人物による人疲れ。

嬉しいんだか悲しいんだが、とあるナースさんが同じことを感じていて、二人とも気が散ってならない。ミスしかねないので、やっぱり嬉しいことではないな。ただ、全く誰も分からないよりはまだ救われる気持ちかも。

そんな中で良いこととは何だろう?

それは今や発熱者が居ない日々が続いていることに他ならない。今日はレクレーションを再開したり、皆が食堂に介して利用者さんたち同士が「久しぶり!」と再会を喜び合っていた。

大事に守られることと隔離が同時進行しているので。高齢者の人々は意味が分からない。それどころか隔離されたとかレクをやってくれないということしか分からない人の方が多いかも知れない。

これからも繰り返し隔離したり解除したり、隔離中にフル装備で励ましに行ったりなどというようなことがまた起こるのだろう。まだまだコロナ渦は続く。

それでも、何はともあれ2連休。正月とか正月じゃないとかはもういいや。とにかく息を吐いて休んでみよう。

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