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困ってるっつうの

新しいナースさんで正社員希望の方がなかなか来ない。いや、正確に言うと採用面接までは漕ぎ着けるのだけど、うちの方で遠慮したいという人ばかり。
まず面接にフケだらけのトレーナーで現れる人はダメだろう。

「なんでもできます。」と言い切る人に幾つかの質問をするとてんで返って来ないこともある。

病院勤務経験が一切ない人も難しい。意外と看護診断が・・・いや、意外とではない。医師が常在していないのでほとんどの場合こちらで判断しなければならない。特に高齢者の症状は多岐にわたるので直感も必要だ。直感だけで疾病を見たことがなければお話にならない。

うー、うー、なかなか充足しない。

しかし、施設長は「まあ、今そんなに困っているわけじゃないし慌てなくとも。」と言うので驚愕。いや、困ってますよ。

はたまた介護職員さんの夜勤がべらぼうに多い。それは人員が足りないからだ。正社員が夜勤に回らなくてはならないので昼間はパートさんばかりになるとか。

今月になってやっと採用面接をポツリポツリ入れているが、仮にめでたく採用者が出たとしても勤務するのは最短で来月から。
その来月から教育がスタートするとなるのは楽になるのが5月か6月か。
そりゃ疲弊するんだわ。

看護も介護も苦しい。でも、分からないよね。何たって自分でやるわけじゃないから。
要するに自分は苦しくないから。

「今、困ってるわけじゃないでしょ」発言を口に出してしまうので余計に皆さんピクッ!と来ている。

想像力に欠けるなあ。

訴えると割と迅速に対応して貰える点では今まで居た職場の中でぴか一。でも、なんだろ、これ。分かって欲しいと思っているからビックリしちゃうんだろうな。

困ってるよ!

人によく言われるこのポーカーフェイスが良くないのだろう。今度からもっと困った顔をして暮らそう。

さらに言うと介護主任である我がパートナーはもっとポーカーフェイス。これも、もっと困って見せろとアドバイスしてみよう。

他人に「分かってよ、もう!」と腹を立てるより表現力を鍛えよう。にゃはははは。

あ。そうそう、あんまりしんどいと笑ってしまう癖も治そう。

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