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看護の考えかたの違いはどうしてる?

看護の考えかたの違いどうしてる?

法律上の日常生活援助は、
病気、病期、年齢、
日常生活の個別性などで、
ひとりひとり違うため、
それを共有するために、
電子カルテに記載している。

電子カルテのない時代は、
手書きで書いていた。

まっさらな状態からだったから、
やりやすかった。
考えが違っても、
まずやってみる。
そうしなければ、
かえって評価に繋がらなかった。

やってみて修正をかける。
そんなやり方だった。

現在は電子カルテがあり、
便利になった。
チューブ類、
転倒、
褥瘡はテンプレートがある。

フリーは入力するが、
個別な看護計画は個人にまかされ、
入院をとった担当など、
ほかにもやることが多いため、
適切ではないことが多い。

やることが多すぎて、
大変だと思う。

それと、
考え方が反映されると思うが、
数日すると全く考え方が変わっていて、
どう評価すればいいのか、
わからなくなってしまうことに出くわす。

かえって無駄な動きと思うのだが、
これが普通だから、
なんの疑問にも思わなかったようだ。

処置などはマニュアルにあり、
参考にすることが多い。

考え方は個人個人違ってもいいと思う。
ただ1人の人を援助するとき、
方向性が見えてないと、
わかりにくいと感じるのは、
私だけなのだろうか?

今は看護も日常生活も、
多様化してそこは簡単に、
すませてもいいのか?

組織のトップになった同級生は、
そこさえマニュアルにしていると、
いっていた。

考え方は個人個人違う。
今の時代の考え方だな。

このようなことで、
困っているあなたを応援します。
そして見守っています。

最後まで読んでくれて、
ありがとう。

あなたの役に立ったら、
嬉しいです。







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