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【文部科学省】令和4年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業 成果報告会(2/21)

情報教育支援プラットフォーム ELDI(エルディ) 事務局員の寺西です。

公教育における先端技術や教育データ活用の動きが続いています。

文科省では、令和4年度「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」を行なっています。

採択団体一覧や、実証研究概要資料について、上記サイトで確認できます。


このように、GIGA スクール構想による児童生徒1人1台端末環境と高速大容量の通信ネットワーク環境が実現されることを最大限に生かし、文部科学省では、教育の質の向上を図り、「子供の力を最大限引き出す学び」を実現するため、教育のあらゆる場面においてICTを基盤とした様々な先端技術を効果的に活用する実証研究を行っています。

そして、実証地域から成果と課題を報告いただき、さらには実証地域と本事業の事業推進委員を交えて、実証事業の実施における気づきや現場の声についてのパネルディスカッションを実施する成果報告会が、2/21(火)13時からオンラインにて開催されます。

文部科学省のGIGA StuDXメールマガジン第35号(令和5年2月13日)によると、個別最適な学びや不登校対策、教員の指導力向上などのさまざまな教育課題に、センシングやメタバース、AI等を活用して取り組んだ10の実証団体による発表があるそうです。
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