生まれた環境によって、左右される不平等な問題への関心から 中本亜美さん | インターン生紹介
PLASのインターン生はどのような思いをもって働いているのでしょうか?
インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさん語っていただきました!
◆まずは自己紹介をお願いします!
こんにちは、中本亜美です。インターン生としてドイツからオンラインで勤務しています!
大学では、アジア・アフリカの国々を中心に、国が発展していくためにはどういった事が必要なのかについて、環境学や政治学など多方面から学んでいます。
◆どんな業務を担当していますか?
広報関係のチームに所属し、Webページ更新やチャリティーオークション、イベントなどについてツイッター上で広報しています。そしてイベントに関するお知らせやメールニュースなどのメール配信作業も行っています。そして、その広報がどれだけの人に届いているのかという広報結果を分析してPLAS全体で共有しています。
◆PLASに応募したきっかけは?
私は、「どんなところで、どんなひとたちのもとに生まれてくるのかということは、自分の意思で決めることが出来ないにも拘らず、生まれた時点でその条件に不平等が生じてしまうという事」と、
「その後の人生の貧困や不平等は彼らの責任ではないにも拘らず、それを被っているという事」について考える機会が多く、
そこに踏み込んだ活動を行っている団体に関心がありました。そこでPLASに出会い、海外からオンラインで活動に携われるので応募しました。
◆インターンをしていて楽しいこと、大変なことは?
まだ参加して一か月目で、引継ぎがもう少し残っている状況なので、今はその教えていただいた作業を覚えることに必死です!
楽しいことは、現地にいらっしゃる方々の現地での日常やイベントの写真を見ることです。
◆活動を通じて感じたことや成長したなと思うことは?
自分の活動を通して、現地の子どもたちや保護者にどんなことが必要で、彼らがこれからの将来にどんなことを望んでいるのかといった事実を知ることができていると感じました。
◆思い描いている今後のキャリアを教えてください!
これからPLASの活動を続けていく中で、どうしたらもっと彼らのことを知ってもらえて、サポートの幅を広げられるのかについて考えていきたいです。
◆PLASのここが好き!
アットホームで、柔軟に活動予定を決められるところです!
あなたもPLASのインターンとして活躍してみませんか。
PLASでは随時インターン生を募集しています!
インターン募集要項はこちらから:https://www.plas-aids.org/plas/cooperate/internjp
いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。